ロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライター兼アニメーター、Sean Solomonが、ソロデビューアルバム『The World Is Not Good Enough』を4月17日にANTI- Recordsからリリースすることを発表しました。プロデュースには、Purple MountainsやWaxahatcheeを手掛けたJarvis Taveniereを起用。全8曲を収録した本作は、彼の音楽キャリアにおける新たな章の幕開けを告げるものとなっています。
アルバムのアナウンスとともに公開された先行シングル「Remember」は、家族への共感をテーマにした楽曲です。ショウでの演奏中、多くの観客がこの曲に自身の家族を重ね合わせて共感することに気づいたというSolomonは、「親という役割を超えて、一人の人間としての親に対して共感を持つことの難しさ」に触れ、この曲で「良い記憶を留めようとすること」を表現しています。
ミュージックビデオは彼自身が制作しており、デジタル化した古い家族のホームビデオを再構築して使用しています。SolomonはかつてSub Popから2枚のアルバムをリリースしたバンド Moaning の中心人物であり、それ以前はフォーク・パンク・ユニット Moses Campbell の一員としてL.A.の伝説的なDIY会場 The Smell などで腕を磨いてきました。長年の活動を経て辿り着いた、極めてパーソナルな表現が本作に凝縮されています。
