George Clanton & Nick Hexum – “Aurora Summer”

100% ELECTRONICA レーベルの設立者でプロデューサー、シンガー George Clanton と、シンガー、ギタリストで 311 こと Nick Hexum によるシューゲイズ、エレクトロニカ・コラボレートが、フル・アルバムを 100% ELECTRONICA から7/23にリリースします。そしてそちらから先行シングル “Aurora Summer” をリリースしました。

CARM – “Already Gone”

コンテンポラリークラシック・アンサンブル yMusic の共同設立者で、トランペット、フレンチ・ホーン奏者として Bon Iver, Paul Simon, the National, Sufjan Stevens などの作品に参加する CJ Camerieri が、ソロ・プロジェクト CARM をスタートさせ、Justin Vernon が主催する 37d03d Records からシングル “Already Gone” をリリースしました。こちらの曲には Yo La Tengo の Georgia Hubley と Ira Kaplan をヴォーカルとしてフィーチャーしています。2021年にはデビュー・アルバムを予定していて、Gayngs の Ryan Olson のプロデュース、Justin Vernon, Shara Nova, そして Mouse On Mars などが参加するそうです。

Widowspeak – “Breadwinner”

シカゴ出身でブルックリンで結成されたサイケ・フォーク・バンド Widowspeak が、3年ぶりの新曲 “Breadwinner” を Captured Tracks からリリースしました。中心メンバーのシンガーソングライター Molly Hamilton とギタリスト Robert Earl Thomas は最近同じニューヨーク州の山地 Hudson Valley and Catskills に引っ越したそうで、日々の仕事の合間でゆっくりと作曲をし始め最初にできた曲がこの “Breadwinner” だそうで、前よりも屋良かくてベッドルーム的になってます。

Freak Heat Waves – “Dripping Visions”

モントリオールを拠点にするポストパンク、グラムロック、ダブ、エレクトロニック・バンド Freak Heat Waves が、2018年の ‘Beyond XXXL’ に続き、新作アルバム ‘Zap The Planet’ を Telephone Explosion から9/7にリリースします。そしてそちらの作品から先行シングル “Dripping Visions” をリリースしました。


Diane – “Billet doux”

フランスはオルレアンの19歳のアーティスト Diane Borderieux によるベッドルーム、フレンチポップ・プロジェクト Diane が、デビュー・フル・アルバム ‘Billets doux’ を、La Souterraine から6/10にリリースします。そしてそちらの作品に収録されるタイトル曲で、同レーベルから今年リリースされたコンピレーション RURBAINES’ にも収録されてた ”Billet doux” が公開されています。

Liela Moss – “Atoms At Me”

ロンドンで2003年に結成され、メジャーや Fiction Records などからリリースしてきたロック・バンド Duke Spirit のシンガー Liela Moss が、2018年のデビュー・ソロ・アルバム ‘My Name Is Safe in Your Mouth’、2019年のEP ‘A Little Bit of Rain’ に続きリリースする新作アルバム ‘Who The Power’ を Bella Union から8/7にリリースします。そしてそちらの作品から先行シングル “Atoms At Me” がリリースされ、ビデオクリップが公開されました。