Anthroprophh – Anthroprophh (Rocket Recordings)
やっと最近になってたまにflacを使うようになって、変換ソフトをダウンロードしてまた使おうとしたらお試し期間が過ぎていて使えなくなっていた。なんだよも〜う、と思って普通にファイルをクリックしたら前から持っていたソフトで開いてもらえた。なにがどう使えるかちゃんと理解出来てないことが多いですよね。便利なんだか不便なんだか。そんわけで少し高音質でこちらを聴いております。Anthroprophh は、 Paul Allen っていう人のソロ・プロジェクトで、普段は The Heads っていうバンドに在籍しているひと。2000年ごろから活動していますが、このバンド名を聞いて分かる人もいるかも知れませんが、自分が憶えているのは Rooster Records から出しているうちのジョーズがジャケットになってるやつや、Sweet Nothing のレーベルからのやつ、あとは最近の Agitated Records からのスプリット作くらいかな。そして、今回は Goat などの作品で知られる Rocket Recordings というここまでのレーベルの並びからして、知ってる人なら大体想像出来るような路線です。つまり、サイケデリック・ロックが土台となっている音楽で、そのソロ・ヴァージョンなのですが、Anthroprophhの場合は基本はインストでギターのオバーダブとトライバルなミニマル・パーカッションの組合せ。若干ドローン的な要素もあり、土着瞑想系。
5.0/10
Jensen Serf Company – ‘Better Man’ (Loose Recordings)
Ben Saylor と Pete Kokkinakos のフロリダのガレージ・パンク・バンド Jensen Serf Company、通称 JSC のデビュー・シングルです。Ty Segall にも通じるようなサウンドです。
The Dead C – “EUSA Kills”
Ba Da Bing から ニュージランドのアヴァン・ロック巨匠、Bruce Russell, Michael Morley そして Robbie Yeats による The Dead C と、Drag City からリリースしている Ben Chasny, Richard Bishop そして Chris Corsano によるサイケデリック・プロジェクト Rangda とのスプリットLPがリリースされるようです。”EUSA Kills” はその作品からの The Dead C の音源です。どちらも最新の音源を収録で、リリースは 3/5 です。
Pink Playground – ‘Circle Hour’ (Beko)
Mexican Summer からもアルバムをリリースしていたことのあるテキサス/ヒューストンの男女ローファイ・シューゲイズ・デュオ Pink Playground が Beko からシングルをリリース。今までよりもズルズルでさらにローファイ感を強めた感じ。
Young Adults’ ‘House Slippers’ (Preview Mix)
素敵なエレクトリック/ビート・サウンドをリリースするロスアンジェルスを拠点とする Friends of Friends のハウス部門の姉妹レーベル Young Adults から 4/23 に新作コンピレーション House Slippers がリリースされますが、そのプレヴュー・ミックスがアップされました。メロディックでポップ・テイストなハウス・トラックで、トラックリストは以下になります。
1. Satin Jackets – You Make Me Feel Good
2. Suzanne Kraft – Maybe Snakes (Permanent Vacation Remix)
3. Dan Croll – From Nowhere (Ben Gomori’s Staring You In The Eye Remix)
4. Crazy P – Heartbreaker
5. Ben La Desh – 27 Degrees
6. Chasing Kurt – In The Air (Raw Cut)
7. Mario Basanov – Damn Girl
8. Hot Chip – How Do You Do? (Todd Terje Remix)
Julianna Barwick – “Pacing”
2011年にリリースした The Magic Place 以降は、Ikue Mori とのコラボ作や Helado Negro との OMBRE プロジェクトとしての作品はリリースしていた Julianna Barwick が久々にソロ・リリースを致します。”Pacing” は、ピアノをバックに歌う美しい曲で、3/5 に Suicide Squeeze Records からリリースされる EPからの曲になります。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=yFBXBfx7o5c&w=640&h=360]Boduf Songs – ‘Burnt Up on Re-Entry’ (Southern)
最近なんか Kranky がらみの人達が色んな方面で活躍していますよね。ハウスに向うものも入れば、ロック・バンドへ向う人、そして今まで通りサイケでアンビエントな路線のままのひとと、色々ですが、この Boduf Songs こと Mathew Sweet は、自分の音をずっと積み重ねてきた感じでした。そして、3年ぶりの Burnt Up on Re-Entry も今までからの延長にはあるものであるが、少し飛躍した印象。どう違うかと言うと、結構なヘヴィネス。全体を支配するのは今までのようなダークなサイケフォーク路線ですが、エレクトロニクスを混ぜつつも、轟音的ギターを混ぜたりと、なかなかの変わり身。暗さの中にもじわじわと心臓に入り込んでくるメロディが彼の特徴だったと思うのですが、それらがグオ〜んって鳴り出すギターと混ざると侵入度は尋常でない。ポストロックなどにありがちなエピックに盛り上がる感じでなく、もっと、どんより下の方に落とし込んでくる感じかな。でも全ての曲が轟音系ではなく、エレクトロニクスとダークロックが基本になっていて、断片の雰囲気はそんなに目新しいものではないけど、なんか絶妙感があって、うまいことつけ込まれた感じです。
8.0/10
Burnt Ones – “Fountain of Youth”
サンフランシスコを拠点にする Mark Tester, Amy Crouch そして Brian Allen の男女、サイケデリック・ロック/ポップ・バンド Burnt Ones のニュー・トラック “Fountain of Youth” は、メロディックなサイケポップとファジーでノイジーなギターなどが混ざったゴキゲンなトラック。こちらは、4/2 に Burger Records からリリースになる新作アルバム You’ll Never Walk Alone からのリード・トラックです。
