The Goodbye Party – “Crossed Out”

フィラデルフィアを拠点にするアーテイストMichael Cantorによるソロ・バンドThe Goodbye Partyがデビュー・アルバムを間もなくリリースします。ヴォーカル、ギター、ベース、タンバリン、シンセ、プログラムなどの全てを1人で演奏するアーティストのようで、ベッドルーム感に溢れたインディ・ロック。フォーキーなものからノイズ・ポップ系まで幅広くこなしており、Alex Gをもう少しエモーショナルにした感じです。デビュー・アルバム’Silver Blues’は、Salinas Recordsから12月の終わりか1月にリリースらしいです。

American Culture – “Actual Alien”

4つの砂漠地帯(アリゾナ、コロラド、ユタそしてニュー・メキシコ)に囲まれた地に生まれ育ち、1992年頃の音楽を聴いて育ったというインディ・バンドAmerican Cultureがアルバム・デビュー。つまり、Guided By Voices, Jesus and Mary Chain, Dinosaur Jr.から、The Plimsouls, The Shoesといったパワーポップからの影響を受けたらしいバンドで、ノイジーなギター鳴らしながらも一方ではキラキラ・ギターが走る先行曲”Actual Alien”がアップされています。American Cultureのデビュー・アルバム’Pure American Gum’は、Jigsaw Recordsから1/13にリリースです。

The Velveteens – Sun’s Up (Old Blackberry Way/MJ MJ Records)

海外から荷物がたまに届くんですが、大体家にいないので不在票が入っていることが多い。送り先の人が手書きした住所や名前を頼りに、郵便局員さんが差出人欄に記入してある内容がなかなか面白い。全て間違わず書いていることはあまり無くて、大体スペルが変。外人さんが書く文字が読みづらいから仕方ないとしても、箱に貼られた全然関係ないシールの文字を差出人として書くのはどうかと思う。記憶に無い名前が書いてあると、どこからの荷物かさっぱり分からない。そして今日の不在票はさらにすごくて、遂に諦めたのか差出人様欄に日本語で”外国”って書いてあった。これって完全に試合放棄じゃんか!しかも苦し紛れに”様”を二重線で消してある。家に帰るなり笑ってしまった。実際はどこからの荷物かすげえ気になる。 さて、当たり前のように外国の音楽であります。パンクの要素が入ったレトロポップって書いてますが、パンクかどうかは別にしてもレトロな雰囲気は確かです。ミネアポリスにこんな感じの音をやるバンドが他にもいたような気がしますが、地元のレーベルからこうやって出るのは良いことですね。あまり流通していない地元密着系レーベルって結構あるし、土地を感じられるのは音楽の楽しみ方に要素が増えるから面白い。でも逆に言ったらその先の流通有り系インディ・レーベルから声が掛かる為には、まだ物足りないってところなんだろうけど。

Mope City – “Small Eye”

シドニーを拠点にするDIY/インディ・バンドMope Cityが、ブリスベンを拠点にするいいレーベルTenth Courtからリリースする最新7インチのストリームです。男女ヴォーカルによる脱力感ある歌い方とギター・サウンドが気持ちよいです。

Tiaras – “Thought I Could Know”

サンフランシスコから爽やかなギターポップ・バンドTiarasがデビュー。実はこのバンド、WoodsistやLefse, Captured TracksなどからリリースしていたグループGangliansのRyan GrubbsとKyle Hooverのベッドルーム・プロジェクトとしてスタートし、その後Fine StepsのAntonio Gualco、Blasted CanyonsのAdan FinkenそしてRyan Hansenを加えた5人による結構なメンバーが揃ったバンドだったのです。間もなくリリースされるデビュー・アルバムからのリード・シングル””Thought I Could Know”は、爽やかなギターとキーボードが印象的なギターポップ曲。レーベルの説明には、The Cars, Wire, Big StarそしてTears For Fearsなどを引き合いに出しているので、ポップなアルバムに仕上がっていそうですね。セルフ・タイトルのアルバムは、Mt.St.Mtn.から1/14にリリース。

Erase Errata – “My Life in Shadows”

古くはTroubleman UnlimitedやKill Rock Starsといったレーベルからリリースしていたサンフランシスコのポスト・パンク/オルタナ・バンドErase Errataが超久々、約9年ぶりになるアルバムを間もなくリリースするようです。最新のアー写を見ると、以前は男女2×2だったけど、女性3名に変っています、アルバムからの先行曲”My Life in Shadows”は、以前の作品では無かったような落ち着きのあるミニマルなポストパンクで、女性構成らしい曲になっています。Erase Errataの新作アルバム’Lost Weekend’は、彼女達自身のレーベルUnder The Sunから1/20のリリースです。

Band Practice – ‘Make Nice’

セルフ・リリースされたEPとシングルに続き、Miscreant Recordsの主催者Jeanette WallとニューヨークのBen Bondyによるデュオ、Band Practiceが遂にフル・アルバム’Make Nice’をChill Mega Chillからリリース!JeanetteのヴォーカルをメインにしたDIYでエモーショナルなインディ・ロック!

Moss Lime – ‘July First’

フランスとトロント出身でモントリオールを拠点にする女性3名によるポスト・パンクMoss Limeが、Fixture RecordsからリリースしたデビューEPのストリームです。サーフ風なギターにスカスカなDIYアプローチに女子ヴォーカル掛け合ったポストパンクで、The SlitsやThe Chillsな雰囲気!