本日、コネチカットで結成されたポストロック・コレクティブ The World Is A Beautiful Place & I Am No Longer Afraid To Die が、新シングル「Beware The Centrist」で厳しい警告を発しました。この楽曲は、Chris Teti(Fiddlehead, Anxious)とGreg Thomas(END, Misery Signals)が共同プロデュースし、Will Putney(Knocked Loose, END)がマスタリングを手がけています。
この激動の年における彼らの最初のリリースとなる「Beware The Centrist」は、政治的に無関心な人々へ向けた、強力な音の声明です。不正義に立ち向かい、真の変革を求めるようリスナーに強く促すこのトラックは、生々しいスクリームボーカル、切り裂くようなギターリフ、そして打ちつけるドラムが融合し、痛烈なハードコアの激しさと感情的に生々しいカタルシスをブレンドした、爆発的なエネルギーを放っています。
バンドは次のように説明しています。「抑圧者は反逆者をテロリストと呼ぶ。テロは、言論、ボイコット、抗議が潰され、骨抜きにされた時の最後の手段だ。一般市民が混沌と破壊を受け入れざるを得なくなる限界点がある。大義や名を残すために損害を与える理由があるのだ。支配的な戦略が私たちを商品化し、殲滅するならば、暴力で反撃することは適切である。」