Barrie – “Drag”

ブルックリンを拠点にするシンガー Barrie Lindsay 率いるドリームポップ、ソフトポップ、レトロポップ、R&B・バンド Barrie が、今年リリースしたアルバム ‘Happy To Be Here’ に続き、新作EP ‘Happy To Be Here (Ext)’ をWinspear から10/18にリリースします。EPには未発表曲2曲と、アルバム収録曲の別ヴァージョンが収録されていて、そちらから未発表曲 “Drag” が先行リリースされました。

Toy – “Fun City”

ブライトンのサイケポップ、クラウト、インディロック・バンド Toy が、今年初頭にリリースされたアルバム ‘Happy in the Hollow’ に続き、今年2作目になる新作アルバム ‘Songs of Consumption’ を Tough Love から11/15にリリースします。そしてそちらの作品から収録される “Fun City” を先行リリースしました。

Tigers Jaw – “Eyes Shut”

ペンシルバニアはスクラントン出身のDIY、エモ、パンク、パワーポップ・バンド Tigers Jaw が、2017年にリリースしたアルバム ‘spin’ に続き、新曲 “Eyes Shut” をリリースしました。以前の曲のアコースティック・ヴァージョンも3曲収録されたEP構成となっています。

Hales Corner – “Cringe”

2016年にデビュー・アルバム ‘Garden View’ をリリースした後に、設立メンバーの Wes と Caleb の2人は、ブルーミントンからインディアナポリスへと拠点を移し、新たにドラマーとベーシストを加えて活動をスタートさせた Hales Corner が、新曲 “Cringe” をリリースしました。レイドバックなサーフ・テイストに、フォーク、ソウル、ソフトポップなどが混ざったような感じです。こちらの曲は、10/18に Darling Recordings からリリースされる新作EP ‘Cringe’ からの先行シングルになります。

Cherry Glazerr – “Call Me” (feat. Portugal. The Man)

今年初頭にリリースしたアルバム ‘Stuffed & Ready’ に続き、ロスアンジェルスのインディロック、インディポップ・バンド Cherry Glazerr が、Portugal. The Man をフィーチャーした新曲 “Call Me” を Secretly Canadian からリリースしました。こちらの曲は、現在の Cherry Glazerr メンバー Clementine Creevy, Ariel Rechtshaid, そして Tabor Allen の3名でプロデュースされた曲で、トライバルなパーカッションやファンク、コズミック要素を交えた曲になってます。

Benoît Pioulard – “Keep”

ミシガンはハスレット出身のミュージシャン Thomas Meluch によるアンビエント、エキスペリメンタル・フォーク・プロジェクト Benoît Pioulard が、新曲 “Keep” を公開しています。こちらの曲は、11/15に Morr Music からリリースされる新作アルバム ‘Sylva’ からの先行シングルで、アルバムは、Thomas Meluch が過去2年に渡り Polaroid SX70 を使用して撮影してきた写真集がセットになっていて、作曲もアメリカの南西部やモンタナ、ハワイ、ミシガンなど9ヶ月の制作期間をかけて制作されたようです。

ahem – “No Kid (Gold Star)”

ミネアポリスのDIY、インディポップ、グランジ・トリオ https://www.facebook.com/helloahem/ が、デビュー・フル・アルバム ‘Try Again’ を、Forged Artifacts から11/1にリリースします。そしてそちらの作品から “No Kid (Gold Star)” が先行リリースされました。先にリリースされていた “Sideways” も一緒にどうぞ。

 

Kero Kero Bonito – ‘Civilisation I’

ロンドンのエレクトロニック・ポップ、インディポップ・トリオ Kero Kero Bonito が3曲を収録した新作EP ‘Civilisation I’ をリリースしました。最近のインディポップ路線を残しつつ、コズミックなシンセ、エレクトロニックを交えた構成です。