Diane Birchが、ニュー・アルバム『Flying On Abraham』を、Légère Recordingsから4月12日にリリースすることを発表しました。先の公開されていたシングル「Wind Machine」「Used To Lovin’ You」も収録されます。
最新作『Flying On Abraham』で帰ってきたダイアンは、70年代のAMラジオ、ソウル、ジャズ、クラシック・ロック、80~90年代のポップス、R&Bの豊かなタペストリーを織り込んだ、彼女の広大で多様な音楽的ルーツへの心からのオマージュ。その歌声は、Carole KingやCarly Simon、Rickie Lee Jonesのような象徴的なアーティストの遺産を反映しながらも、まぎれもなくDiane Birchの真正性と個性が際立っています。Noel GallagherやBlack Crowesとの仕事で知られる著名なイギリス人ミュージシャン、Paul Staceyのプロデュースにより、『Flying On Abraham』はイギリスでレコーディングされました。このアルバムは単なる曲集ではなく、彼女の芸術的な旅の物語であり、大陸と音楽のジャンルを横断して真に特別なものを創り上げた女性の魂を覗く窓を提供するものです。