Josh Caffe – “Limousine” (Special Request Remix)

Josh Caffeの楽曲「Limousine」を、エレクトロニック・ミュージック界の重鎮Special Request(Paul Woolford)が手掛けた注目のリミックス・シングル。原曲が持持つダークで艶やかなハウス〜アシッドの質感に、Special Requestならではの強烈なブレイクビーツと高揚感あふれるクラブ・サウンドが注ぎ込まれた一曲となっています。

Josh Caffeの特徴的で官能的なヴォーカルを巧みに活かしつつ、ピークタイムのフロアを揺らす重厚なベースラインとダイナミックな展開へと再構築。オリジナル版の妖艶なムードを維持しながらも、圧倒的なエネルギーと推進力を加えた、DJユースにも最適なクラブ・バンガーへと進化を遂げています。


UNiiQU3 – “Papi” (feat. Swick & Spank Rock)

ジャージー・クラブ・シーンを象徴するクイーンUNIIQU3が、年内3作目となる最新シングル「Papi」をリリースしました。間もなく発表が予定されている待望のデビュー・アルバムからの先行カットとなる本作は、近年のリリース群の中でも屈指のレイヴ感に満ちたハイエナジーなトラック。M.I.A.やDiploらとのコラボで知られるオーストラリアのプロデューサーSwickと、20年以上のキャリアを誇るボルチモアのパイオニアSpank Rockを迎えた豪華な布陣により、狂騒的で中毒性の高いダンス・アンセムへと昇華されています。

ローカルなクラブ・ミュージックのアンバサダーから、世界のエレクトロニック・ミュージック・シーンを牽引する存在へと躍進を遂げたUNIIQU3。彼女の真骨頂である圧倒的なフロアの熱量と洗練されたプロダクションが融合した「Papi」は、数週間後に全貌が明らかとなるデビュー・アルバムへの期待を最高潮へと押し上げる、圧巻の仕上がりとなっています。


Harry Hayes – “Moolah”

シドニーを拠点に活動するエレクトロニック・アーティスト Harry Hayes が、レーベル LOVE CLVB より最新シングル「Moolah」をリリースしました。ラジオ局 triple j の番組『Drive』で初公開された本作は、ダンス・ミュージックに純粋な楽しさを取り戻すことを目指して制作されたトラックです。ハウスやUKガラージ、インディー、ジャングル、フレンチ・タッチなど多彩なジャンルを昇華したサウンドに、喜びやユーフォリア(幸福感)、そして切ない哀愁(メランコリー)が同居しており、精巧に構築されたビートとポップなメロディが光る多幸感あふれる一曲に仕上がっています。

Fred again.. や Floating Points、そしてオーストラリア・ツアーのサポート枠に指名した Caribou など、トップアーティストたちからも高く評価される彼ですが、本作のリリースを皮切りに更なる飛躍へと向かいます。9月に開催されるシドニーの Civic Underground での初のヘッドライン公演を皮切りに、10月のUKツアーや「Spilt Milk」「Lost Paradise」といった数々の主要フェスティバルへの出演が控えており、ライブシーンでの熱量を高める象徴的な先行トラックとして大きな注目を集めています。


Rezident & Romain Garcia – “Ghost In Paris”

長年の友人であり、共にツアーを行ってきたエレクトロニック・ミュージック・プロデューサーのRezidentとRomain Garciaが、初のコラボレーション・シングル「Ghost in Paris」を8月25日に名門レーベル「Anjunadeep」からリリースしました。2025年にそれぞれリリースしたデビュー・アルバムの成功や、世界各地で計1万5,000枚以上のチケットを完売させたワールドツアーを経て届いた本作は、ファン待望のディープでヒプノティックなダンス・トラックに仕上がっています。

サンディエゴでのsold-out b2bセットや、Romain GarciaによるロンドンのRoyal Naval Collegeでのライヴ演出、Rezidentによるサンフランシスコ・ベイエリアでのセットなど、ライブシーンでの確固たる実績が結実した一曲。Anjunadeepの主要アーティストとして確固たる地位を築いた二人の絆を体現するリリースであり、今後のさらなる協働への期待を抱かせる作品です。


Maribou State – “Blackoak (Myd Remix)”

Maribou State(マリブー・ステイト)が、フランスのプロデューサー Myd(ミド)による「Blackoak」のリミックス・トラック「Blackoak (Myd Remix)」をリリースしました。本楽曲は、Counter Records より2026年8月21日にリリースされるアルバム『Hallucinating Love Deluxe』からの先行シングルとなっています。

原曲の叙情的なエレクトロニック・サウンドに Myd らしい軽やかでキャッチーなクラブ・フィーリングが加わり、フロア仕様の鮮やかなトラックへと再構築されています。アルバムのデラックス・エディションの期待感を高める注目のリミックス・シングルです。


sunstoney – “GOIN THRU IT”

sunstoney のシングル「GOIN THRU IT」は、2026年後半にリリース予定のニューアルバムからの第2弾先行シングルです。海外で相次ぐ紛争や不公正のニュース、そして自国政府の関与に対する重い葛藤を抱えていた2025年夏の情景から生まれた本作は、社会の惨状と向き合わずにアートを生み出すことへの自問自答から着想を得ています。絶望や疲弊の中で集団的な悲しみを昇華し、それでも創作を続ける理由を模索する切実なプロセスが楽曲に強く反映されています。

同時に本楽曲は、絶望に対抗して「生み出し、愛し、集い、夢見る」という喜びそのものを抗い(抵抗)の術として捉える思想によって形作られています。すべて人が何らかの困難を抱えている中で、コミュニティの存在は慰めではなく必須のものであり、「全員が自由になるまで誰も真には自由ではない」という強いメッセージを内包しています。パンク精神に基づき、絶望の中でも人間の尊厳を守り抜く姿勢を打ち出した、エモーショナルで力強いメッセージソングに仕上がっています。


Matthew Herbert – “pasta (is not a luxury)”

イギリスのミュージシャン/プロデューサーであるMatthew Herbertによる先行シングル「pasta (is not a luxury)」は、過去15年間の財政引き締め策がもたらした深刻な貧困問題と、英国全土に2,800箇所以上まで急増したフードバンクの現状に焦点を当てた楽曲です。パスタやシリアル、缶詰、紙おむつ、トイレットペーパーといったフードバンクで扱われる日用品のサンプル音源のみで構築されており、彼が長年追求してきた「食とそれを支える社会システム」というテーマを鋭い社会批評として昇華させています。

本作は、2026年10月にリリース予定のアルバム『theukhasmorefoodbanksthanbranchesofmcdonalds.com』のプロジェクト一環として展開されています。アルバムタイトル自体が特設サイトのWebアドレスとなっており、フードバンクへの寄付や地元議員への意見書送付を行うことで楽曲が無料ダウンロードできる仕組みを導入するなど、音楽作品の枠を超えて現代社会における不平等や食糧支援のあり方に問いを投げかけるアクション志向の強い一曲です。


Club Angel – “Til Death”

オーストラリア・シドニーを拠点に活動するプロデューサー Club Angel によるシングル「Til Death」は、2026年8月14日にリリースされるハード・ダンス/エレクトロニック・トラックです。前作までに確立してきたUKガラージや2ステップ、ジャンゴーの重厚な低音軸をさらに先鋭化させ、ダークでエネルギッシュなクラブ・サウンドを展開。緻密なプロダクションと躍動的な展開が、夜のフロアを揺さぶる圧倒的な没入感をもたらしています。

洗練されたビートメイクと疾走感あふれるベースラインの上で、激しさと叙情性が交錯する構成は、シドニーのアンダーグラウンド・ダンスシーンにおける彼の存在感を改めて誇示する仕上がりです。圧倒的な音圧と中毒性の高いグルーヴでフロアを過熱させる本作は、ダンスミュージックの持つ衝動的なエネルギーを泥臭くもドラマチックに凝縮した、ハード・ダンス・ファン必聴の勝負曲となっています。


Logic1000 feat. Jam City – “Jersey”

オーストラリア出身・ベルリン拠点のプロデューサー Logic1000 と、ロンドンを拠点の先進的なプロデューサー Jam City によるシングル「Jersey」は、Logic1000 が今秋リリースするアルバム『Confirmation!』からのコラボレーション・トラックです。タイトルから想起されるジャージー・クラブ調の展開ではなく、洗練された推進力あふれるテクノ・サウンドと極めて情緒的なシンセサイザーのレイヤーが印象的な一曲に仕上がっています。

Logic1000 自身が「車内で大音量で聴くために作られた」「80年代のパワースーツを着てヘッドホンを装着し、自分に酔いしれているような感覚」と語る通り、高揚感と遊び心に満ちた没入感のあるプロダクションが特徴です。ドライブ感のある緻密なビートと力強いシンセ・ラインが交錯し、ダンスフロアはもちろんのこと、移動中の空間すらも一瞬で洗練されたクラブ・フロアへと変える力強いエレクトロニック・ナンバーとなっています。


TOKiMONSTA – “Memory on the Run”

TOKiMONSTA の「Memory on the Run」は、記憶の流動性とノスタルジー、そして加速する現代の時間の感覚を力強く描いたエレクトロニック・シングルです。彼女ならではの骨太なビートメイキングと精緻なサウンド・プロダクションが冴え渡り、ドラマチックなシンセ・フレーズと緻密に刻まれたリズムが心地よい緊張感を創出。エモーショナルなメロディラインと疾走感あふれるトラックが見事に融合し、フロア仕様の熱量とパーソナルな没入感を兼ね備えた楽曲に仕上がっています。

過去の残像を追いかけるような叙情的なムードを纏いつつも、未来的なエレクトロニカの要素を大胆に取り入れることで、彼女のソングライティングにおける新たな境地を感じさせます。エレクトロニック・ミュージックのポップネスと実験性を自在に往来する才能が惜しみなく発揮された本作は、聴き手を思考の奥底へと誘うと同時に、ダンスフロアでの強烈なカタルシスをもたらす圧倒的な完成度を誇っています。


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