Mikaela Davis – “11:11”

ハープ奏者でありシンガーソングライターのMikaela Davisが、2023年のアルバム『And Southern Star』以来2年ぶりとなる新シングル「11:11」をKill Rock Starsからリリースしました。このトラックは、カスケードするハープ、ドロップチューニングされたギター、そしてDavisの輝くような歌声によって運ばれ、夢のようなゆったりとした優雅さで漂い込んできます。光沢のあるヴァースからコーラスでのファズトーンギターのぼやけたうねりへと移行するこの曲は、「make a wish and light the candle (願い事をして、キャンドルに火を灯して)」というフレーズを呪文のように繰り返し、神秘的で哀歌的な驚きに満ちた空間を生み出しています。

「11:11」は、部分的には幻想、記憶、神話であり、時代を超越していると同時に即時性も感じさせる、音と感情が一つに溶け合う特異で美しいミラージュとなっています。この曲はDavis自身がコラボレーターのJohn Lee Shannonと共に書き上げ、カリフォルニア州グレンデールのUHF StudioでDan Horneによってレコーディングされました。このシングルのリリースは、彼女が「11:11 again and again and…」と繰り返す歌詞のように、ハープ奏者Mikaela Davisの新たな時代の幕開けを告げており、今後もさらなる楽曲のリリースが期待されます。

Mikaela Davis & Mary Lou Lord – “Some Song”

2020年に創設25周年を迎え、Elliott Smith のカバー企画を展開した Kill Rock Stars レーベルが、それを発展させ、レーベルのヒストリーからのカバー企画として、創設30周年までリリースを予定する企画がスタート。その第1弾シングルとして、Mikaela Davis & Mary Lou Lord が、Elliott Smith の “Some Song” カバー。