Just Penelope – June, July

シカゴのレーベルAngel Tapes (Fire talk Records傘下) が、インディアナ州ブルーミントンを拠点とするバンドJust Penelopeとの契約を発表しました。メンバーは、インディアナ大学ジェイコブス音楽院で出会ったElla Curiel(ボーカル/ギター)、Ethan Cantrell(ドラム/ボーカル)、Drew Goforth(ベース)の3人です。彼らはデビューシングル「June, July」をレーベルと音楽配信サービスからリリースしました。

「June, July」は、両親との口論の後、スケートボードで怪我をした経験からインスピレーションを得て書かれた曲です。新学期を迎える学生トリオの気だるい感覚と、彼らの鋭いサウンドが同居しています。Curielは、絶え間ないパーカッションと鋭いギターのリフに乗せて、「6月、7月/靴紐がほどけて/あなたが体裁を繕う間、私は膝を擦りむいた」と歌っています。

ドラムのCantrellは、この曲のレコーディングについて、「友人のNathan Michael Mossの協力を得て、マイクを少なくし、ローファイな手法で録音することにこだわりました」と語っています。彼は、この選択が「間違いを犯しても許しを求めない」という曲の意味を反映していると説明し、「混沌には、予測不能な行動の結果を忘れさせてくれる、ある種のクールさがある」と述べています。

Immaterialize – It’s A Vision

シカゴを拠点に活動するアーティスト、LipsticismとDJ Immaterialによるプロジェクト、Immaterialize が、新曲「It’s A Vision」をFire Talk傘下のデジタルレーベルのAngel Tapesからリリースしました。

Lipsticismは、ミュージシャン兼プロデューサーのAlana Schachtel(アラナ・シャクテル)によるソロプロジェクトです。シューゲイズ、ハウス、ハイパーポップ、アンビエントなど多様なジャンルの要素を巧みに組み合わせ、甘くも感情を揺さぶる独自のサウンドを作り出しています。

一方、DJ ImmaterialことErik Fure(エリック・フューレ)は、遊び心とメロディアスな電子音楽を得意としており、特にハウス、トランス、エレクトロ、そしてアウトサイダーなダンスポップをミックスしたDJセットで知られています。

この二人は、以前から共演するなど、親交が深いアーティスト同士です。そんな彼らが今回コラボレーションした「It’s A Vision」は、それぞれの個性が融合した作品であり、リスナーを魅惑的な音の世界へ誘います。

Retail Drugs – person A

Fire Talk Records傘下のAngel Tapesが、LavedaのJake Brooksによる宅録プロジェクト、Retail Drugsとの契約を発表し、ジャンルを横断するインディーロックの暗い隅々を照らし出します。彼らの不気味な新曲「Person A」について、Brooksは「お金を払って行ったライブで、誰にも告げずにそっと帰りたい気持ち」だと語っています。プログラミングされたドラムビートを下地に、疾走感のあるローファイなトラックは、こもったボーカルと歪んだ楽器演奏を融合させ、バンドのエネルギッシュなライブパフォーマンスを伝えています。

Cruel – “Demeanor”

シカゴの4人組、Cruelが、10月31日にFire Talk / Angel TapesからリリースされるデビューEP ‘Common Rituals‘ からのニューシングル “Demeanor” を発表。

“Demeanor” は、原始的な叫び声とともに炸裂し、推進力のあるアンセミックな共犯性への反芻へと発展。「リード・シンガーのMichael Schrieberは、独特のイントネーションで “Follow him, yea // Follow your leader,” “They got you on a leash like a fucking parking meter.”と。

「マイケルと(ギタリストの)ジャック(・ケルシー)がオープニングのリフを思いついたんです。”Demeanor” のエネルギーが大好きで、演奏するたびにテンションが上がります。リスナーにもそのエネルギーを感じてもらえたら嬉しいわ」。

シカゴの豊かなDIYシーンから生まれたCruelのデビューEP ‘Common Rituals’。バンドメンバーはそれぞれ独自のプロジェクトを持っていますが、Cruelは共に電気的な錬金術を打ち出します。Cruelは、シカゴで騒々しいパフォーマンスで評判を築いており、Common Ritualsは、刺激的なロックを作り上げるバンドの能力の証。