再来週にはリリースされるんですけど、やっぱりコイツ等は見た目同様に音もヤバいんで載せておきましょう。シカゴを拠点にするメタル/ハードロック・トリオ Oozing Wound は、Cacaw, The Unmanned Ship そして Bad Drugs に在籍していたメンバーによって結成されたバンドで、それぞれのバンドは、Permenent Records や Rotted Tooth Recordings からリリースされていたので、知っている人もおられるでしょう。そんなトリオによる先行曲 “Call Your Guy” は、ストーナー・スタイルのサイケデリック・ロック〜メタルに始まり、中盤でアグレッシヴに変化する曲。こちらの曲とは別にビデオ “Welcome To The Spaceship, Motherfucker” もアップされていますが、こちらの映像は高速フラッシュものなので、閲覧にはご注意ください。デビュー・アルバム ‘Retrash’ は、Thrill Jockey から 10/15 にリリース。
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Conveyor – “Pushups”
こちらの Conveyor は、Casiotone For The Painfully Alone と Throw Me The Statue の合体プロジェクトとという、なかなか面白い組合せ。CFTPA は、基本的に Owen Ashworth によるソロ・プロジェクトで、名前通りカシオトーンを用いたローファイ・エレクトロポップをやる人でお馴染みですね。一方 Throw Me The Statue は、Secretly Canadian から2000年代後半に2枚アルバムをリリースしていたシアトルのインディ・ポップ・トリオですが、最近はご無沙汰でした。で、こちらの合体バンドのデビュー曲 “Pushups” は、Dirty Projectors 路線のサウンドを、ファジーなエフェクトをかけたギターやシンセなどで展開した屈曲ポップ。こちらの曲は 12/10 に Gold Robot Records からリリースされるシングル ‘Mammal Food/Pushups’ のものとなります。
Jacco Gardner - “The End Of August”
今年の始めにデビュー・アルバム ‘Cabinet Of Curiosities’ をリリースしていたオランダのシンガー・ソングライター Jacco Gardner が、新作シングル “The End Of August” を先月、9月の終わりに Trouble In Mind Records からリリースしておりました。本名名義での活動ですが、実際は4ピース・バンドのようです。この曲でもアルバム同様にバロック調のサイケポップを基調にしたメランコリックなナンバー。ビデオもありますのでご一緒にどうぞ。
ALAK – “Pass”
2011年の暮れに、Gilgongo Records から7インチをリリースしていたカルフォルニアを拠点とする女性 J. Nior によるソロ・プロジェクト ALAK の最新曲 “Pass” がアップされました。こちらの曲は 10/21 に、カセット・レーベル Kaleidoscope からリリースされる作品 ‘Guarden Patted’ に収録される曲だそうですが、粗い生ドラム・サンプルと鋭利なシンセ・フレーズをループさせ、彼女のRnBテイストなヴォーカルを加えたエキスペリメンタル・ポップで、これはおもしろいです。きっとそのうち、もうちょいちゃんとしたレーベルに引き抜かれることでしょう。
Dreamsalon – “In The Air”
シアトルを拠点にするガレージ・トリオ Dreamsalon が来月リリースするデビュー・アルバムからの先行曲 “In The Air” のストリーム音源。The Oh Sees を軽くして、チンドン屋みたいなフレーズを交えた変な感じの曲でおもしろい。アルバムとしては、ダークでダンディズムを交えたスタイルで、なかなかクールなバンドだと思います。アルバム ‘Thirteen Nights’ は、Captcha Records から 11/12 にリリースされます。
White Lung – “Pause Blow It South”
ヴァンクーヴァーのパンク/ハードコア・バンド White Lung の新曲がアップされました。”Pause Blow It South” は、11/5 に Deranged Records からリリースされる7インチからの音源で、昨年のデビュー・アルバムには無かったようなメロウなメロディの曲ですが、彼女等らしい真っすぐなパンク・スタイルは健在。現在新作アルバムも制作中らしいようで、リリースは来年かな?
Magik Markers – “Bonfire”
コネチカットのサイケデリック/アヴァン・ロック・バンド Magik Markers が、先週リリースされた久々のシングル “Ice Skater” に続いて、本編フル・アルバムからの先行曲 “Bonfire” をアップ致しました。初期の頃は Thurston Moore 監修レーベル Ecstatic Peace! からリリースし、その後も頻繁にリリースをしていましたが、アルバムのリリースとなると、Drag City から2009年にリリースされた ‘Balf Quarry’ 以来、4年ぶりになります。新曲はポスト・パンクなシンプルな感じなってて、最近の??アー写では2人しか写ってないので、メンバーが減ったんかなと思ってましたが、ジャケットのアートワークを見るとまだ3名いるっぽいね。 アルバム ‘Surrender to the Fantasy’ は、Drag City から 11/19 にリリースです。
Black Mekon – “Black Mekon Must Die”
ロンドンとストックホルムを拠点にするレーベル PNKSLM から、現在はバーミンガムを拠点に活動する兄弟と思われるデュオ Black Mekon の新作がリリースされます。彼等はこれまでにCDオンリーのアルバムを2枚リリースしていますが、今回初めてヴァイナルでリリースが決定。アルバム ‘Stolen Bable 2’ は、未発表音源とこれまでの名曲を収録した編集盤。Pussy Galore や Gallon Drunk を思わせるような、ブルースとガレージ、そしてヤサグレ・センスが合体したイカレたデュオ。アルバムからの収録曲 “Black Mekon Must Die” とテイスター・ビデオをどうぞ。リリースは、PNKSLM から11月中です。
Eagulls – “Ice-Cold”
最近では、Pure Bathing Culture や The Dismemberment Plan の新作アルバムのリリースし、勢いのあるブルックリンのレーベル Partisan Records が、UKのリーズ出身のポスト・パンク・バンド Eagulls のシングルをリリース。ちょっと暗めのニューウェーヴ・テイストも感じさせ、それとソリッドな演奏が特徴。来年にはフル・アルバムをリリース予定らしいですよ。
The Body – “An Altar or A Grave”+
今年の春に、At A Loss Recordings からEPをリリースしていた、ポートランドのブラック・メタル・デュオ The Body が、アナウンス通り Thrill Jockey からフル・アルバム ‘Christs, Redeemers’ を 10/15 にリリース致します。先行トラックとして先日 “To Attempt Openness” がアップされておりましたが、新たに “An Altar or A Grave” のビデオも公開になりました。デゥーム・ドローンの要素を混ぜ、オペラ風なヴォーカルを交えたダークでホラー・テイストなストーナー・メタル。今回の映像はグロ系じゃないので大丈夫??
