ちょこちょこなんかリリースがあったけど、今度は完全復活のリリース。2008年の ‘Dept Dept.’ 以来となる Excepter のスタジオ作が遂にリリースされます。現在メンバーは様々な街に点在しておりますが、この作品は、デンマークはコペンハーゲンで 2012年の7, 8月に Niels Kristian Eriksen によって録音されたもの。こちらのEPは、”Christisland” と “Beargarden” の長い曲が両サイドに1曲づつ収録されているようで、ストリーミングはそれらの抜粋ヴァージョンとなります。新作EP ‘Christisland’ は、コペンハーゲンの Escho と Cejero レーベルの共同で 11/18 にリリース。
drone
Ensemble Economique – “Play All OUR Water”
RV Paintings, Starving Weirdos のメンバーでもあるサンフランシスコのアーティスト Brian Pyle によるソロ・プロジェクト Ensemble Economique の最新曲 “Play All OUR Water” は、ダーク・サイケなドローン・サウンドに、民族系ミニマル・パーカッションとスポークンワーズを加えたいつもながらのディープな曲。こちらの曲は、Dekorder レーベルが現在設立10周年を記念して限定リリースしている、’Hybrid-Vinyl’ 12インチ・シリーズからの作品で、 Alan Radio, Kemialliset Ystävät に次ぐシリーズ第3弾。このシリーズには今後、Leyland Kirby, Excepter, Sonic Boom (EAR), Bill Kouligas (PAN Records), Vindicatrix そして Black To Comm のリリースが控えているようです。
Ô Paon – “C’est Grave”
ちょっと前にリリースされた、女性シンガーをフィーチャーした Aidan Baker のアルバム ‘Already Drowning’ に参加していた、Geneviève Castrée による Ô Paon の新作EPから収録曲 “C’est Grave” です。このEPは、メルボルンのアーティスト Gus Franklin、カナダのアーティスト Kicholas Krgovich と制作したもので、いつもの彼女の作品よりはある意味ポップかもしれないけど、ダーク・サイケデリック〜フリー・フォークな路線は保たれています。
[scbutton link=”https://wrszw.net/audio/details/o-paon-quatorze%E2%80%8B%E2%80%8Bquinze-ans/” target=”blank” variation=”red” size=”small” align=”none”]album detail[/scbutton]Gabriel Saloman – “Boots On The Ground”
ヴァンクーヴァーを拠点にするアーティスト Gabriel Saloman は、 Pete Swanson とのドローン/エキスペリメンタル・デュオ Yellow Swans の片割れだった人物としてよく知られているでしょう。解散後、2012年に Miasmah レーベルからソロ・アルバムをリリースしておりましたが、再び同レーベルから新作アルバムをリリースします。”Boots On The Ground” は、新作からの先行曲になりまして、重たいドローン・ベースを基本としたダーク・アンビエンスに始まり、中盤から激しいドゥーム・ノイズ・ギターが重なるもの。アルバム ‘Soldier’s Requiem’ は、Miasmah Records から 11/8 のリリースです。
Noveller – “No Dreams”
ブルックリンを拠点にする女性ギタリスト Sarah Lipstate による Noveller が、新作をリリースします。Weird Forest Records からリリースされた ‘Glacial Glow’ が2011年だったので2年振りです。アルバム・タイトルと同名の “No Dreams” が先行でアップされておりまして、ドープなサイケ・ギター・ワークと綺麗なシンセ?のトーンで重ねたもの。6作目のアルバムとなる ‘No Dreams’ は、来週 10/22 に Important Records からリリースです。
Barnett + Coloccia – “Hallway”
Blackest Ever Black から Faith Coloccia と Alex Barnett によるコラボレート・アルバムがリリースされます。Coloccia は、エキスペリメンタル・グループ Everlovely Lightningheart の結成メンバーであり、エキスペリメンタル・ドゥーム・デュオ Mamiffer の片割れとして最も知られているでしょう。一方、Alex Barnett は、Oakeater のメンバーとして活動してましたが、最近はソロ名義でのリリースが多く、Catholic Tapes, DRAFT, Nihikist など、カセット中心でリリースし、最も最近では、MamifferとLocrian のコラボ作 ‘Bless Them That Curse You’ にも参加してたそうです。Coloccia は、SIGE Records を運営する1人であり、Oakeater と Mamiffer のスプリット作などもリリースしていたので、お互いは古くからの知り合いなのでしょう。アルバムからの先行曲 “Hallway” は、反復するサブベースと暗黒なアンビエンスとドローンそしてデゥーム感で構成した、いかにも彼等らしい曲。アルバム ‘Retrieval’ は、11/18 にリリース予定です。
Kandodo – “July 28th”
伝説的なサイケデリック・バンド The Heads のギタリストでヴォーカリストである Simon Price によるソロ・プロジェクト Kandodo が、昨年に続いて新作アルバムをリリースするようです。前作はギターを中心とした感じでしたが、こちらの先行曲 “July 28th” では、シンセのループも重ねた作品。アルバム K2o は、Thrill Jockey から 8/20 にリリース。
Ken Camden – “Eta Carinae”
Arco Flute Foundation, Implodes, Meisha といったバンドにも在籍してきたシカゴのギタリスト Ken Camden による3年ぶりの新作ソロ・アルバムがリリースされます。シンセ、ギター等によって生み出されるニューエイジ・スタイルなドローン/アンビエンス。アルバム Space Mirror は、Kranky から 7/29 にリリースです。
Kwaidan – “Gateless Gate”
先日、Locrian の新作情報をお伝えしましたが、Locrian のメンバーである André Foisy と Zelienople のメンバー Mike Weis、そして Neil Jendon によるプロジェクト Kwaidan がデビュー・アルバムをリリースします。このプロジェクトでは、ミニマルなパーカッション、サイケデリック、ドローン、デゥームなどを交えた実験的なサウンド。アルバム Make All The Hell Of Dark Metal Bright は、6/4 に Bathetic Records からリリース。
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フランスのローファイ、エキスペリメンタル・サイケ・アーティスト High Wolf が久々に新作アルバムをリリースします。”Kulti” は、アルバムからの先行曲で、9分以上ある長い曲ですが、High Wolf らしいギターのループとパーカッション、シンセ等によるサイケ・ジャーニー。新作アルバム Kairos:Chronos は、Not Not Fun から 6/4 にリリース。
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