Spoon – “I Ain’t The One”

昨日、Matador Records が新作アルバムと思われるアートワークを公開していたオースチン出身のインディロック・バンド Spoon ですが、新曲 “I Ain’t The One” が公開されました。リリースの詳細はまだ出ていないですが、おそらく新作からものと思われます。

ビデオクリップの抜粋バージョン?

フルヴァージョン。音ちっちゃい。

TVAM – “Total Immersion”

マンチェスター郊外のウィガン出身の Joe Oxley によるインストロック、スペースロック・プロジェクト TVAM が、昨年 Static Caravan からリリースしたシングルに続き、先月終わりに Psychic Data レーベルからリリースした7インチから、収録曲 “Total Immersion” のビデオクリップを公開しました。クラウト、サイケ、サーフな要素を交えたサウンドに、70年代あたりの映像を用いたビデオです。

Saint Sister – “Tin Man”

アイルランド出身の姉妹によるオルタナ・フォーク・デュオ Saint Sister が、12/16に Communion Singles Club からリリースする7インチ “Tin Man / Corpses” から、Aサイド曲 “Tin Man” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、Bob Gallagher が監督した作品で、妄想の世界で繰り広げられる不思議ストーリーです。

Mr. Elevator – “Sunshine Daydream”

ロスアンジェルスを拠点にするサイケポップ、ガレージ・バンド Mr. Elevator が、2/10に Rad Cat Records からリリースする新作アルバム ‘When the Morning Greets You’ から収録曲 “Sunshine Daydream” のビデオクリップを公開しました。オルガンを交え60sなテイストの曲に Logan Feser が制作したコックリさん?的な遊びをしている女の子達に出来事が起こるビデオです。

Bonzie – “How Do You Find Yourself, Love?”

シカゴを拠点にするシンガー・ソングライター Nina Ferraro によるソロ・バンド Bonzie が、2013年にリリースしたデビュー・アルバム ‘Rift into the Secret of Things’ に続いて、セカンド・アルバム ‘Secret of Things’ を2017年の初頭にリリースするようです。アルバムは、Jonathan Wilson と Youth Lagoon や Perfume Genius を手がける Ali Chant がプロデュース。そしてアルバムに先駆け “How Do You Find Yourself, Love?” と “Back to an Insurmountable Wall,” を収録した7インチがリリース。これらは Steve Albini によってレコーディグを担当!

Orchid Mantis – “Somewhere You’ve Been Before”

アトランタを拠点にする Thomas Howard によるソロ・プロジェクト Orchid Mantisが、ポートランドのレーベル Track and Field Records からリリースした新作アルバム ‘Flashbulb Memory’ から収録曲 “Somewhere You’ve Been Before” のビデオクリップを公開しました。シューゲイズとアンビエントをミックスしたサウンドに乗せたナチュラル映像です。

King Woman – “Utopia”

ベイエリアのダーク・ゲイズ・バンド Whirr の女性メンバーで ソロ名義 Miserable としても活動する Kristina Esfandiari 率いるデゥーム・バンドKing Womanが、新作アルバム ‘called Created in the Image of Suffering’ を Relapse Records から2/24にリリースされ、そちらのアルバムから収録曲 “Utopia” が先行公開されました。デゥームに加え、オルタナロック、シューゲイズそしてゴスなテイストが混ざった曲です。

Holy Now – “Wishlist”

スウェーデンはヨーテボリの4ピース・ガレージ・ポップ・バンドで、兄弟と姉妹から編成される Holy Now の新曲 “Wishlist” が公開されています。こちらの曲は、Lazy Octopus Records から2月にリリースされる新作EPからの先行シングルとなり、ギターポップとガールズポップ要素を交えたサウンドになっております。