Fruit Bats – “Waking Up in Los Angeles”

Eric D. Johnson率いるFruit Batsが、新曲 “Waking Up in Los Angeles” をリリースしました。2021年の ‘The Pet Parade’ とそれに続くシングル “Rips Me Up” 以来となるFruit Batsの新曲 “Waking Up in Los Angeles” は、力強いギター・ストラム、シェーカー・パーカッション、浮き足立ったドラムビートでベッドから歩き出し、この先のきらめき、肯定、グルーヴィな時間を夢想するものである。この曲のメッセージは、場所への憧れであると同時に、現在に満足することへの希望でもある、とジョンソンは歌う。「私たちは皆、家が欲しい。比喩的でも現実的でも、自分が完全であると感じられる場所が欲しいのだ」

「これはハッピーな曲の仮面をかぶった悲しい曲だ」とジョンソンは言う。「あるいはその逆かもしれない。これは、私が書いた曲の中で、最初のバースが免責事項になっている初めての曲かもしれません。これは、スピリチュアルな家、心の地理、そして鳥がまだ歌っている奇妙で厳しい世界で目覚めることについて歌っているんだ」

Bonny Light Horseman – “Buzzin’ Fly”

Bonny Light Horseman は、Anais Mitchell (Hadestown), Fruit Bats の Eric D. Johnson と Josh Kaufman とによるインディフォーク、オルタナフォーク・プロジェクト。Eric D. Johnson が、20代前に彼女のお兄さんが作ってくれたミックステープに入っていたことで初めて聞いたというトラディショナル・フォーク・ソング “Buzzin’ Fly” をカバー。