Susan – “I’ve Been Known”

ロスアンジェルスを拠点にするガールズ・ガレージ/ギターポップ・トリオ Susan が、Volar Records から先日リリースしたデビュ・アルバム ‘Never Enough’ から、先行曲にもなっていた収録曲 “I’ve Been Known” のビデオクリップを公開しました。3人の演奏シーンを中心とした作品です。

Grape Room – “Yankee On The Run”

ヴァーモントは、ブラトルボロ出身のアーティストで、Spooky Town Tapes の主宰者でもある Peter Nichols が、以前は Great Valley の名前で活動していましたが、現在はこちらの Grape Room としてソロ活動中。そして、間も無く新作アルバムをリリースするようですが、新作はロスアンジェルスに拠点を移し新たに立ち上げた、ニュー・レーベル Nicey Music からのリリースになります。”Yankee On The Run” は、新作からの先行曲で、ローファイなエレクトロ・ポップ・チューンをやっています。新作アルバム ‘Heart of Gum’ は、6/21にリリースです。

Rancho Electro – “Salt Fires”

Wilco のキーボーディストとしてよく知られ、様々なバンドで演奏をしてきた Mikael Jorgensen が、新たなプロジェクト Rancho Electro をスタートさ、シングル “Salt Fires” から Butterscotch Records リリースしました。そして、そちらのシングル曲をレーベルメイトの Graph Rabbit と生演奏したビデオ・クリップが公開されました。

Chastity – “Peroxide”

カナダのシンガー/プロデューサー Brandon Williams と友人達によるプロジェクト Chastity がリリースしたファースト・シングル で、Last Gang Records が契約をしたそうですが、その曲のビデオクリップが公開されました。Justin Singer が制作したクリップで、ノスタルジックな音楽に合わせ男女を描いた作品です。

Planning For Burial – “Dove”

The Flenser レーベルなどからリリースするドゥーム・サイケ/エレクトロニック・アーティスト Planning For Burial の最新曲 “Dove” のストリームになります。こちら曲には、ヴォーカルに Kristina Esfandiari (King Woman, Miserable, ex-Whirr) をフィーチャーした、超ズブズブでダークエレクトロニックな曲。こちらの曲は、オーストラリアの Stress Waves とのスプリット7インチとして昨日 Nostalgium Directive からリリースされたものからです。Stress Waves のストリームも一緒にどうぞ。

Dove

Twin Peaks – “Butterfly”

シカゴを拠点にするロックンロール/ガレージ・バンド Twin PeaksCommunion Music から昨日リリースしたサード・アルバム ‘Down in Heaven’ から、新たに収録曲 “Butterfly” のローファイなストーリーによるカルト・ムービー・ビデオを公開しました。

Elliott Vincent Jones – “In Madrid”

トロントを拠点にするシンセポップ・アーティスト Elliott Vincent Jones が、6/10に Fucked Up の Ben Cook が主宰するレーベル Bad Actors Inc からリリースするデビューEPから、先行曲 “In Madrid” のストリームをシェアいたしました。シンセポップに、ミニマルシンセ系の要素を加えたような曲です。

School ’94 – “Common Sense”

リード・シンガーの Alice Botéus はソロ活動もする、ヨハネスブルグの4人組、ドリームポップ、インディポップ・バンド School ’94 が、2014年のEP ‘Like You’ に次ぐ新作EPを6/8に Luxury からリリースします。そのEPからの先行曲として爽やかなメロディの “Common Sense” のストリームがシェアされています。

Gordi – “Can We Work It Out (Piano Version)”

シドニーを拠点にする22歳の女性シンガーソングライター Sophie Payten による GordiJagjaguwar からリリースした新作EP ‘Clever Disguise’ から、収録曲 “Can We Work It Out” のピアノを生演奏をして歌うバージョンのビデオクリップが公開されました。

Memory Tapes – “Words They Don’t Believe”

ニュージャージーの Dayve Hawk によるドリームポップ、チルウェーヴ・プロジェクト Memory Tapes が、新曲 “Words They Don’t Believe” をシェアいたしました。2012年のアルバム ‘Grace / Confusion’ 以降は、セルフ・リリースでたまに新曲を発表していましたが、今回は一応 Carpark 経由でのものなので、そろそろ新作が出るのでしょうか。New Order や Cure 的なギター、ベース・ラインと哀愁シンセポップを交えたような曲です。