モントリオールを拠点にするサイケ/ガレージ/ポストパンク・バンド Babysitterが、9月の始めに Psychic Handshake Recordingsからリリースする新作アルバムから、収録曲 “Hard Times” のビデオを公開いたしました。アルバムの他に、カルガリーの Hag Faceとのスプリット7インチを Pleasence Recordsと Resurrection Recordsから共同リリースされるようです。そちらの収録の “Sad Folk Singer”のビデオも一緒にどうぞ。
先日新作アルバム ‘Wild Nights‘ を Bella Unionからリリースした、マンチェスターのガールズ・ガレージ・サイケ・バンド PINSが、そのアルバムからの収録曲 “Dazed By You” のシングル・カットと共に、Bサイドに収められる未収録曲 “Live And Let Go” をシェア致しました。しっとり系のサイケ・ロック/ポップ路線です。
ポートランドを拠点にするローファイ・フォーク・バンド Woolen Menですが、2012年にセルフ・タイトルのアルバムをリリースした後は、違う所から出していたりしましたが、再び Woodsistから新作アルバム ‘Temporary Monument’ をリリースするようです。”After The Flood” は、アルバムからの先行シングルとなり、サイケ混じりのDIYフォーク/ロックになっております。アルバムはのリリースは9/4になります。
遂に続編登場。トロントを拠点にするシンセ・サイケポップ・トリオ Doomsquadが、Hand Drawn DraculaとBella Unionから最近リリースした新作EP ‘Pageantry Suite’ から、収録曲 “Two-Way Mirror” の続きビデオ “Apocalypso” が公開になりました。Chris Boniの制作によるロズウェルを舞台に起こる、UFOネタのショート・ムービーで、前作との前後関係が判明いたします。
ブリスベンを拠点にする4ピース・エキスペリメンタル・サイケ・バンド Cured Pinkの最新曲 “(I’m) Swimming” のストリームです。クラウト/サイケにBlack DiceやSun Araw的ダブ、実験要素を交えた感じ。彼等の新作アルバム ‘As A Four Piece Band’ は、R.I.P. Societyから7/31にリリースされます。
一昨年あたりに、再発作がリリースされておりましたが、久ビアの新作アルバムのリリースになる、フランスのサイケ・フリーフォーク・男女デュオ Natural Snow Buildingの最新曲 “Sun Tower” のストリームになります。今までとはちょっと違って、ゴシックでダークなテイストを強めで、荒っぽさもあるサイケデリック路線な曲。こちらの曲も収録したアルバム ‘Terror’s Horns’ は、9/1に Ba Da Bingからリリースされます。
イタリアはヴィチェンツァを拠点にするローファイ・バンド Panda Kidが、Already Dead Tapes & Recordsから7/15あたりにリリース予定の新作EPから、収録曲 “We Will Be Palm” のストリームがシェアされています。バジーでファジーなギターとローファイ・ガレージなミックスです。
最近は、メンバーのElisa Ambrogioがソロ作をリリースしているコネチカットはハートフォードで結成された Magic Markersですが、今度はギタリストの Peter Nolanが初のソロ・アルバムをリリースするようです。アルバムは、彼の自宅スタジオで、妻のJulieと制作したようです。アルバムからの先行曲としてローファイなサイケポップ・ソング、”Sound of Bees” のビデオがシェアされており、こちらはたぶん Sore Erosのメンバー R.D. RobinsonによってiPhoneで撮影されたものです。こちらの曲を収録したアルバム ‘Easy’ は、8/15に Arbitrary Signsからリリースされます。
ロンドンを拠点い活動する女性3名によるインディ・サイケ・バンド Peluchéの最新曲 “The Guy With The Gammy Eye” のストリームになります。シンセやホーンも交えローファイでドライブ感のあるドリーミーなサイケ・ポップ・ナンバー。こちらの曲は、ロンドンのレーベル Speedy Wundergroundから8/10にリリースされる7インチからの曲になります。
