Green Buzzard – “Dream In/Out”

オーストラリアはニューサウスウェールズ出身の Paddy Harrowsmith によるインディロック・バンド Green Buzzard が、新作EP ‘Spaceman Rodeo’ を I OH YOU から3/3にリリースします。そちらの作品より収録曲 “Dream In/Out” が公開されました。先月公開されていた “Never Let Me Go” も一緒にどうぞ。

Broen – “❤️”

オスロを拠点にする、エレクトロニック、プログレッシヴ・ポップ/ロック・バンド Broen が、 Bella Union とサインをしてニュー・シングル “❤️” (<3) をリリースしました。コズミックなシンセやヒップホップに、サイファイなプログレポップをミックスし、女性ヴォーカルとコーラスを交えた曲。デビュー・アルバムも年内に予定しているようです。

Presentable Corpse – “Through Waves Of Fog”, “Don’t End Up Alone”

ニューヨークのインディポップ・バンド Violens の元メンバー Jorge Elbrecht によるニュー・プロジェクト Presentable Corpse が、デビュー・シングルをニュー・レーベル Grey Market からリリースしました。Violens 時代よりも明るサイケポップ感が加わった感じです。彼はまた、Grey Market レーベルのリリースの全てに関わる予定だそうで、先日リリースされた No Joy のEPを始め、デンヴァーのドリームポップ・バンド Oko Tygra と コスタリカのガレージ・バンド Ave Negra のシングルもプロデュースしているようです。更には、6月に Slumberland との共同リリースを予定している Frankie Rose のニューアルバムも彼がプロデュースするようです。彼のプロジェクト Presentable Corpse と他のバンドの作品も一緒にどうぞ。

Manuela – “Supermarket”

Franz Ferdinand を脱退したギタリスト Nick McCarthy が、妻 Manuela Gernedel と始めたプロジェクト Manuela が、Lost Map Records から3/31にリリースするセルフ・タイトルのデビュー・アルバムから、収録曲 “Supermarket” のビデオクリップを公開しました。ベッドルーム感のあるサイケポップ・ソングで、ビデオは Shana Moulton による制作です。アルバムには、Jim Dixon (Django Django), William Reese (Mystery Jets), Roxanne Clifford (Veronica Falls), そして Paul Thomson (Franz Ferdinand) が参加しているようです。

Rhinos Are People Too – ‘Hello from the Gutters’

ベルギーはハッセルト出身の6ピース・インディ・バンド Rhinos Are People Too が、2014年のデビューEPに続き、デビュー・アルバム ‘Hello from the Gutters’ を、Zealrecords から2/24にリリースしました。哀愁メロディにチャンバーポップ、アートロック、シューゲイズなどをミックスしたサウンドです。

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Girl Ray – “Stupid Things”

ロンドンを拠点にする女子3人組、ローファイ・ポップ・バンド Girl Ray が、昨年 Modhi Moshi からリリースしたデビュー7インチに続き、ニュー・シングルを4/14にリリースします。そちらの作品から収録曲 “Stupid Things” が公開されました。ピアノを交えたオールドポップなテイストのローファイ、インディポップです。

Eric Slick – “You Became the Light”

フィラデルフィアのオルタナ・ロック・バンド Dr. Dog のドラマー Eric Slick によるデビュー・ソロ・アルバムが、4/21に Egghunt Records からリリースされます。そして、そちらの作品からファースト・カット “You Became the Light” が公開されました。バジーなギター、エレクトロニクスを交えたインディ・ポップ・ソングです。

Part Time – “Useless Information”

サンフランシスコを拠点にするローファイ・ポップ・プロジェクト Part Time の最新曲 “Useless Information” が公開されました。こちらの曲は、Volar Records から先日リリースされた同じくサンフランシスコのローファイ・ポップ、シューゲイズ・バンド Drinking Flowers とのスプリット7インチからの収録曲になります。2組の曲をどうぞ。

Drinking Flowers

Los Campesinos! – “5 Flucloxacillin”

カーディフ出身の7ピース、エモ/パンク/パワーポップ・バンド Los Campesinos! が、 Wichita から昨日リリースしたアルバム ‘Sick Scenes’ から、収録曲 “5 Flucloxacillin” をのビデオクリップを新たに公開しました。ビデオは、James Hankins が監督したもので、メンバーがオークション・クイズ番組みたいのに出演している作品です。

Caged Animals – “These Dark Times”

ニュージャージー生まれ、ブルックリンを拠点にするソングライター Vincent Cacchione を中心とするポップス・バンド Caged Animals が、新曲 “These Dark Times” をリリースしました。新作EPか何かがリリース予定だと思いますが、とりあえずシングルとしてのリリースです。