スペイン生まれでハドソン・ヴァレーを拠点にする女性シンガー、Sandy DavisによるPecasのシングル”Keeper”です。アコギ系フォークとドリームポップが混ざったような感じで、かなり良いです!このあとデビューLP ‘Dwelling’ が出るようですが、リリースフォーマット等は未確認です。
bedroom
Gawain – “The Shots”
ピッツバーグのAaron Landgrafによるベッドルーム・ロック・プロジェクト、Gawainが、Patient Soundからリリースするデビュー・カセットからの音源。グランジ、DIYロックをフォーキーでドリーミーなハーモニーで歌う感じで、Alex Gファンにもオススメ。
Country Florist – “A Better Bird”
Bardo PondやCharalambides絡みのリリースをするDrawing Room Recordsから、アーカンザスはリトル・ロックのAndrew Morganによるベッドルーム・ガレージ、Country Floristのカセット作からの音源ですー。
Permanent Vacation – “Ends All”
バンド名がPermanent Vacationです。ドリーム・ポップ・サイケなデュオ。Track and Fieldからリリースするシングルから。
J Fernandez – “Cosmic Was”
シカゴを拠点にするDIY、ベッドルーム・ポップ・シンガー J Fernandez が、フランスの Atelier Ciseaux からリリースするEPからの先行曲〜.
Trance Farmers – Dixie Crystals
ちょっと前にかかとが凄く痛くなって、仕事をしていても辛かった。たまらず休憩時間に開いていた近くの整骨院に行ったが、院内に客は誰もおらずやっちまったか?と思いつつも担当医に痛い箇所を説明する。するとお酒はよく飲みます?って訊かれ、まさか痛風を疑ってるのか?となんか腹が立った。知り合いの痛風マスターが言うには、痛風は99%遺伝らしい。お酒が影響するかもしれんが、ウチは痛風家系じゃない。適当な電気治療を永遠とされ、暇だなあと思って担当医の様子をみてると、なんか本を開いて調べている。戻ってくるとアキレス腱がどうのこうのと言い出した。こっちがサンダルばっか履いていたから良くなかったのかも?と伝えたのが気になって調べたようだ。俺が何も言わなかったらどうなっていたんだろう。その後はカスカスなシップを練り込まれ終了。もっと調べてから行くべきだったと後悔。Trance Farmersのこともホントはよく調べたかったけど、音源が数曲と前回のカセットからしか伝手がなかったが、カセットは聴いてなかったし、手にするまでどんな感じなのだろうとちょっと謎であった。なぜなら、レーベルがね基本的にはエレクトロニック路線なんで、インディ系と何となく分かっていても、ふたを開けるまではドキドキ。最終的に聴いた印象はこのレーベルから出て間違ってない内容だなと納得し、ロックなものとして扱って問題なし。もしビート路線を期待してるなら全く違う処置を受けるんでお気をつけて。
Hungry Cloud Darkening – “Clearly Seen”
Hungry Cloud Darkening は、Nicholas Wilbur, Allyson Foster そして Paul Benson のトリオによるバンドで、それぞれアーカンソー州とミズーリ州出身だそうですが、活動の拠点はワシントン州のアナコルテス。アルバムからの先行曲となる “Clearly Seen” は、とてもゆったり涼しげな空気が流れるスローコアな曲。彼等は Mount Eerie とツアーやレコーディングも一緒にしているようで、音楽性も近いものがあります。彼等のセカンド・アルバム ‘Glossy Racall’ は、10/7に OFF TEMPO からリリース.
Delicate Features – “Kiss By The Sea”
セイントペトロブルグのベッドルーム・サイケ男女デュオ Delicate Features が Not Not Fun からリリースするカセットからの曲 “Kiss By The Sea”。White Poppy や初期 Weyes Bloodに通じます.