Trance Farmers – Dixie Crystals

ちょっと前にかかとが凄く痛くなって、仕事をしていても辛かった。たまらず休憩時間に開いていた近くの整骨院に行ったが、院内に客は誰もおらずやっちまったか?と思いつつも担当医に痛い箇所を説明する。するとお酒はよく飲みます?って訊かれ、まさか痛風を疑ってるのか?となんか腹が立った。知り合いの痛風マスターが言うには、痛風は99%遺伝らしい。お酒が影響するかもしれんが、ウチは痛風家系じゃない。適当な電気治療を永遠とされ、暇だなあと思って担当医の様子をみてると、なんか本を開いて調べている。戻ってくるとアキレス腱がどうのこうのと言い出した。こっちがサンダルばっか履いていたから良くなかったのかも?と伝えたのが気になって調べたようだ。俺が何も言わなかったらどうなっていたんだろう。その後はカスカスなシップを練り込まれ終了。もっと調べてから行くべきだったと後悔。Trance Farmersのこともホントはよく調べたかったけど、音源が数曲と前回のカセットからしか伝手がなかったが、カセットは聴いてなかったし、手にするまでどんな感じなのだろうとちょっと謎であった。なぜなら、レーベルがね基本的にはエレクトロニック路線なんで、インディ系と何となく分かっていても、ふたを開けるまではドキドキ。最終的に聴いた印象はこのレーベルから出て間違ってない内容だなと納得し、ロックなものとして扱って問題なし。もしビート路線を期待してるなら全く違う処置を受けるんでお気をつけて。