Matt Jencik – “Dead Comet Return”

シカゴを拠点にするギタリスト、プロデューサーで、90年代には Hurl, Don Caballero, Thee Speaking Canaries, そして Taking Pictures のメンバー、近年では Kranky からリリースしていた Implodes のギタリスト。そして Slint の再結成ツアーや PAPA M のツアーメンバーとしても活動してきた Matt Jencik が、新作ソロ・アルバム ‘Dream Character’ を Hands In The Dark から12/13にリリースします。そしてそちらから先行曲 “Dead Comet Return” がリリースされました。ギター、ベース、オルガン、シンセなどを用いたレイヤード・アンビエンス・トラックです。

EXEK – “Lottery of Inheritance”

メルボルンを拠点にするサイケデリック、ポストパンク、クラウト・バンド EXEK が、今年9月にリリースしたアルバム ‘Some Beautiful Species Left’ に続き、新曲 “Lottery of Inheritance” をリリースしました。こちらの曲は、N0V3L とのスプリット・シングルの収録曲になります。

Jay Arner – “Thanks”

ヴァンクーヴァーを拠点にするインディポップ・シンガー Jay ArberMint Records から2016年にリリースしたアルバム ‘Jay II’ 以来となる新作EP ‘Jay III’ を同じく Mint Records から11/29にリリースします。そしてそちらから新曲 “Thanks” を先行公開しました。

Rebecca Foon – “Dreams To Be Born”

A Silver Mt. Zion, Esmerine, Hrsta, Land Of Kush, Set Fire To Flames 等々のバンドに所属し、ソロ・プロジェクト Saltland としても活動する、モントリオールのチェリスト Rebecca Foon が、本名名義での新作アルバム ‘Waxing Moon’ を、2/21に Constellation Records からリリースします。そしてそちらから先行シングル “Dreams To Be Born” をリリースしました。先に公開されていた “Ocean Song” も一緒にどうぞ。

 

Pop. 1280 – “Boom Operator”

ブルックリンを拠点にするゴス、インダストリアル・パンク・バンド Pop. 1280 が、12/6に Weyrd Son Records からリリースする新作アルバム ‘Way Station’ から新たに収録曲 “Boom Operator” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、Men’s Mark Perro の制作によるVHSカメラで撮影した映像による作品です。

Wrangler – “Anthropocene”

Ben ‘Benge’ Edwards (The Maths), Stephen ‘Mal’ Mallinder (Cabaret Voltaire) そして Phil ‘Phil’ Winter (Tuung) によるエレクトロニック、ミニマル・プロジェクト Wrangler が、2/28に Bella Union からリリースする新作アルバム ‘A Situation’ から、収録される “Anthropocene” を先行リリースしました。