Sparkling Wide Pressure – “Return to Window”
テネシー州のマーフリーズボロ出身のアーティストFrank BaughによるプロジェクトSparkling Wide Pressureが、間もなく新作アルバムをリリースします。自身が主宰するKimberly Dawn RecordingsやDigitalisほか、アンビエンス系のレーベルからリリースをしてきましたが、新作は以前もカセット作をリリースしていたNo Kingsからのリリースになります。ドローン・シンセ・サイケとアシッド・フォーク、ドローン・フォークにヴォーカルも加えたものです。アルバム ‘Clouds and Stairs’ は、4/14にリリースです。
The Woolen Men – “Rain”, “No Deal”
ポートランドを拠点にするフォーク/カントリー・ローファイ・バンドThe Woolen Menが、オークランドのLoglady Recordsから3/31にリリースした4曲入り7インチから、収録曲”Rain”と”No Deal”のストリームになります。カントリー化したParaquet Courtsみたいになサウンドになっています。
Twiga – “Fledglings”, “Control”
ニューヨークを拠点にするヴァイナル専門インディ・レーベルで、レコード屋さん?North End Recordsからリリースとなるブルックリンの4ピース・バンドTwigaのシングルから収録曲 “Fledglings” と “Control” のストリームです。フォーク、DIYインディ・ロックなサウンドです。
Quadrilles – “Tightropes”
ロンドンを拠点にする4ピース・オルタナ・バンドQuadrillesが、間もなくリリースするデビュー・レコードから先行曲 “Tightropes” のストリームになります。レーベル・サイトにマス・ミーツ・ポップって書かれてますように、Cap’n Jazz, 初期Joan of Arc的なサウンドです。彼等のデビュー・レコード ‘Isotopes’ は、Lonely Voyage Recordsから4/27にリリースされます。
Crown Larks – “Blood Mirage”
シカゴを拠点にするアヴァン・ロック/ジャズ・バンドCrown Larksがリリースする新作アルバムから、収録曲 “Blood Mirage” のストリームになります。クラウト、フリー・ジャズそしてポスト・パンク、ポスト・コアを交えたような感じのバンドです。アルバム ‘Blood Dancer’ は、Already Deadから4/7にリリースされます。
Day Ravies – “Hickford Whizz”
最近新しいカセットEPをリリースしていたシドニーのDIYバンドDay Raviesが、その前にフランスのBeko Disquesからリリースしていた7インチに収録されていた曲 “Hickford Whizz” のビデオをアップ致しました。映像は、メンバーのSam Wilkinsonが自身で制作したものらしく、音楽同様に手作りなアニメーションです。
Meg Baird – “Counterfeiters”
フィラデルフィアのアシッド・サイケ・フォーク・バンドEspersなどのメンバーである女性シンガー、Meg Bairdが4年ぶりにリリースする3作目になる新作アルバムから先行曲 “Counterfeiters” のストリームになります。アコギの演奏中心のシンプルで美しいアシッド・フォーク・ナンバーです。アルバム ‘Don’t Weigh Down The Light’ は、Drag Cityから6/23にリリースされます。