Dent May – “I Could Use A Miracle”

ミシシッピ出身で現在はロスアンジェルスを拠点に活動するレトロポップ、ソフトポップ・シンガー/ミュージシャン Dent May が、2017年にリリースされた ‘Across The Multiverse’ 以来となる、3年ぶり通算5作目のアルバム ‘Late Checkout’ を Carpark Records からリリースします。本作は、友人 Pat Jones と Michael Rosen と共にスタジオ Suite Recording Studio を設立し、そちらでじっくり時間をかけて自身のプロデュースで制作した作品だそうです。そんな作品から先行シングル “I Could Use A Miracle” をリリースし、ビデオクリップを公開しました。

Thibault – “Centrelink”

オーストラリアのクラウトポップ・バンド Minimum Chips のメンバー Nicole Thibault を中心に新たに結成されたレトロポップ、サイケポップ・バンド Thibault が、デビュー・アルバム ‘Or Not Thibault’ を、Chapter Music から9/4にリリースします。彼女以外のメンバーには Parsnip の Rebecca Liston と The Ocean Party の Lachlan Denton、そして Minimum Chips のバンドメイト Julian Patterson が参加しています。そしてそちらの作品から先行シングル “Centrelink” がリリースされました。

Matt Maltese – “queen bee”

サウスロンドンを拠点にするバラードポップ、レトロポップ・シンガーソングライター Matt Maltese が、2019年のセカンド・アルバム ‘Krystal’ 以来となる新曲 “queen bee” をリリースしました。こちらの曲には、The Lemon Twigs の Brian D’Addario がギター、バッキング・ヴォーカルに Sorry の Asha Lorenz をフィーチャーしての作品です。そしてこちらの曲も収録される新作EP ‘madhouse’ が、8/7に Nettwerk からリリースされます。

Jonathan Something – “It’s Hip Not To Try”

コネチカット州にあるブルックリン出身のマルチ-インスツルメンタリスト、プロデューサー、ソングライター Jon Searles によるレトロポップ、センセポップ・プロジェクト Jonathan Something が、2019年の ‘Art So Small You Can Hardly See It’ に続き、新作アルバム ‘Cannibal House Rules’ を Solitaire Recordings から8/7にリリースします。そしてそちらの作品から先行シングル “It’s Hip Not To Try” をリリースしビデオクリップを公開しました。

Alex Izenberg – “Sister Jade”

ロスアンジェルスのサイケデリック、ローファイ、レトロポップ・シンガー・ソングライター Alex Izenberg が、2016年の ‘Harlequin’ に続き、Weird World から7/31にリリースする新作アルバム ‘Caravan Château’ から先行シングル “Sister Jade” のビデオクリップを公開しました。

Boyish – “Fuck You Heather”

ブルックリンを拠点にするドリームポップ、レトロポップ、インディソウル・デュオ Boyish が、今年リリースしたアルバム ‘Garden Spider‘ に収録されている “Fuck You Heather” のビデオクリップを公開しました。ビデオは Juan Losada のプロデュースによるホラー路線のショートフィルムです。