Pearl Charles – “Givin’ It Up”

Pearl Charles(パール・チャールズ)は、最近いくつかの単独シングルをリリースしているが、今週もまた新たなシングルがスピーカーに登場した。”Givin’ It Up” は、昨年リリースされた ‘Magic Mirror’ とその前作の間に存在した、ディスコ・キャニオン・カントリーの曖昧さに戻り、チャールズがロンシュタットとリッパートンの雰囲気を持つミラーボールの下に戻ってきたことを表している。パートナーの Michael Raultとの共作であるこの曲には、まどろむような絹のような感触がある。ベースラインはダンスフロアの乾いた氷を思わせるが、オフショルダーのバウンスはローラーリンクのカップルのスケートのような雰囲気もある。