Blank Realm – “Falling Down The Stairs”

ブリスベンを拠点にするローファイ、サイケデリック・バンド Blank Realm の新曲 “Falling Down The Stairs” です。シタールみたいな音色のギターがキラキラとそしてふんわりと演奏され、シンプルなフレーズの繰り返しで6分ちょっとある曲でして、これまでに無かった感じ。昨年、自国の Bedroom Suck Records からリリースされたアルバム ‘Go Easy’ と、その前の2010年作 ‘Deja What?’ が、今年 Fire Records から改めてリリースされておりましたが、新作は始めから Fire からも出るみたい。こちらの曲を収録すると思われる新作アルバム ‘Grassed Inn’ は、正確な日取りは分りませんが、2014年にリリースされるようです。

Unity Floors – “Day Release”

ギター&ドラムのシドニーのデュオ Unity Floors から最新曲 “Day Release” は、たぶん彼等が手にしてる、デビュー・アルバムからの先行曲。オーストラリア産らしく、Pavement のようなローファイ/DIY路線のギター・ポップで、現地では Lou Barlow のサポートなども経験したそうです。今年始めにシングルで出ていた “Nice Fit” も収録した彼等のデビュー・アルバム ‘Exotic Goldfish Blues’ は、Popfrenzy Records から 11/15 にリリースです。

Febueder – “Alligator”

ロンドン近郊の街アスコット出身のトリオ Febueder のデビュー・トラック “Alligator” です。Yeasayer と Panda Bear に、Alt-J のヴォーカルを足した感じとか、Aninal Collective や Why? のような感じとか、色々言われていますが、なんか、よたよたした感じがおもしろい。こちらの曲を収録したデビューEP ‘Soap Carv’ は、11/25 に Tape Club Records からリリースされます。

Kurt Vile – “Feel My Pain”

Kurt Vile の最新曲 “Feel My Pain” は、この後リリースされる新作12インチからの新曲です。そして、今年リリースしたアルバム ‘Wakin On A Pretty Daze’ のデラックス・ヴァージョンも同時にリリースされ、そちらにも収録されるようです。哀愁フォーク路線にミニマル感を加えた6分以上ある曲で、アルバムには無かったような曲ですね。新作EP ‘it’s a big world out there (and i am scared)’ とデラックス・ヴァージョンは、11/19 に Matador Records からリリース。

It is rain in my face. – “Raise Your Hands, Raise The Dead”

ブルックリンを拠点にするアーティスト Matthrew Jones によるソロ・プロジェクト It is rain in my face. の最新曲 “Raise your Hands, Raise the Dead” です。今までのアーバンば曲調よりもアシッド・フォーク、アメリカーナそしてノイズ・ポップな雰囲気に変っていて、そこにエレクトリックなビートが重なる曲。こちらの曲は、Chill Mega Chill Records から 11/9 にリリースされるセカンド・アルバム ‘The Framer’ からのファースト・シングルとなります。

Ensemble Economique – “Play All OUR Water”

RV Paintings, Starving Weirdos のメンバーでもあるサンフランシスコのアーティスト Brian Pyle によるソロ・プロジェクト Ensemble Economique の最新曲 “Play All OUR Water” は、ダーク・サイケなドローン・サウンドに、民族系ミニマル・パーカッションとスポークンワーズを加えたいつもながらのディープな曲。こちらの曲は、Dekorder レーベルが現在設立10周年を記念して限定リリースしている、’Hybrid-Vinyl’ 12インチ・シリーズからの作品で、 Alan Radio, Kemialliset Ystävät に次ぐシリーズ第3弾。このシリーズには今後、Leyland Kirby, Excepter, Sonic Boom (EAR), Bill Kouligas (PAN Records), Vindicatrix そして Black To Comm のリリースが控えているようです。

Tar Pet – “Poem By Fineus”+

Tar Pet は、シカゴのアシッド/フリー・フォーク・デュオ Spires That In The Sunset Rise の Taralie Peterson によるソロ・プロジェクトで、2004 に Galactic Zoo Disk / Eclipse Records からアルバム ‘The Artist Revealed Is Taralie Dawn’ をリリースしておりました。そして、9年ぶりにソロ作をリリースします。デュオ作よりもこちらのソロ活動では、実験的な要素を強め、ちょっと怖い系のフリーフォーク路線。新作アルバム ‘Deaf Drawing Blind Listening’ は、Hairy Spider Legs レーベルから、10/29 にリリース予定です。

Temple Songs – “I Can’t Look After You”

マンチェスターを拠点にする4ピース・バンド Temple Songs の最新シングル “I Can’t Look After You” です。Thee Oh Sees, Ty Segall 直系のガレージ・サウンドで、そこにUK産らしいメロディ感が潜んだバンドです。こちらの曲を収録したシングルが RIP Records からリリースされているはずですが、サイトではなにも更新がないので遅れているのかもしれません。ことし先にリリースされていたシングルから “Passed Caring” もいい曲なんで未聴のかたはぜひ。

Cassie Ramone – “I’m A Freak”

Vivian Girls, The Babies のメンバーとしてお馴染みの Cassie Ramone のソロ新曲です。以前もスプリット作でソロ曲をいくつかリリースしてて、今年も Famous Class レーベルのスプリット・シリーズに Hunx と共に登場してましたね。そして、今回もスプリット作でのリリースで、レーベルはオーストリアの Siluh Records から。スプリと相手のアーティストは、ブルックリンのガレージ・バンド Xray Eyeballs でして、彼等の音源もついでにどうぞ。ソロ単独リリースも近い?

DJ Dog Dick – “Grease That I Got”

以前にミニ・アルバムかなにかをポストしたこともあったと思いますが、ブルックリンを拠点にするアヴァン・エレクトロ・ポップ・プロデューサー DJ Dog Dick が、フル・アルバムをリリースします。ブリブリ、ビキビキ系のシンセ、エレクトロニクスを用い、ビーツ、ヒップホップ、エレクトロなサウンドを構築し、気の抜けたヴォーカル/ラップで歌うスタイルですが、先行曲として最近アップされた “Grease That I Got” は、インディ・ポップ風なメロディの曲で、同じくアルバムからの曲として先に出ていたのとはちょっと違う感じなんで、以前にアップされた他2曲と聞き比べて下さい。アルバム ‘The Life Stains’ は、HOSS Records から 11/19 にリリース。