Circuit des Yeux – “Do the Dishes”

シカゴの女性アーティストHaley Fohrによるゴースト・フォーク・プロジェクト、Circuit des Yeuxの間もなくThrill Jockeyからリリースされる新作アルバム ‘In Plain Speech’ から、収録曲 “Do the Dishes” のビデオが公開されました。映像は、フォトグラファーJulia Dratel制作によるもので、Haley Fohrの日常を映しとったような作品です。

Wenonoah – ‘Something Funny I Ate’

ブリストルを拠点にするレーベルHowling Owl Recordsから、女性シンガーRosena Wenonoahによるソロ名義Wenonoahのデビュー・アルバムのフル・ストリームです。フィールド・レコーディングやディープなアンビエンとをバックを中心に歌うスタイルのフォーク・ソングです。

ANAMAI – “Half”

3月にBuzz Recordsからアルバム ‘Sallows’ をリリースした、Anna Mayberry (HSY) と David Psutka (Egyptrixx, Hiawatha)の女性2人によるトロントのエキスペリメンタル・フォーク・プロジェクトANAMAIが、新たなビデオをアップしました。映像は、Cayden MowbrayとANAMAIのAnna Mayberryの共作によるもので、本人達が登場する美しい映像です。

Timeghost – “Cellular Automata”

もう止めちゃっったのかと思ってましたが、Lord Recordsから久々の新作が出るようです。だけど、今までの路線より実験的なアーティストを持ってきました。Timeghostは、レーベルの地元プロヴィデンスを拠点にするAdam Moroskyによるシンセ・サイケ・プロジェクト。ストリームの曲 “Cellular Automata” は、モジュラー・シンセとスポークンワーズを交えたもので、こちらの曲を収録したアルバム ‘Cellular’ は、元々Chondritic Soundからカセット、CDはセルフ・リリースされていたもので、今回Lord Recordsがヴァイナル・リリース化します。リリースは、3/17にリリース。

Jeff Zagers – “A Nimbus”

ジョージア州サバンナ出身のアーティストJeff Zagersによるニュー・アルバムからの先行曲のストリームです。彼は、ドラム、キーボード、ギター、ベース、あると・サックス、ドラム・マシーン、プログラミングの全てを演奏する、実験ポップ・シンガー。今まではカセット作のみのリリースでしたが、初となるヴァイナル作 ‘Still/Alive’ が、Wharf Cat Recordsから3/14にリリースになります。

Eartheater – “Homonyms”

こちらのEartheaterは、Guardian Alienの女性メンバーAlexanda Drewichinによるソロ・プロジェクト。ランダム・エレクトロニクスとフリーフォーク的生音を交えて、ヴォーカルを加えたサウンドです。こちらの “Homonyms” を収録した作品 ‘Metalepsis’ は、Hausu Mountainから2/24にリリースです。

Exhaustion w/ Kris Wanders – “Exhaustion”

昨年の11月に新作アルバム’Biker‘をAarght Recordsからリリースしたばかりのメルボルンを拠点にするポスト・パンク・トリオExhaustionが、早くも新作をリリースします!本作は、オランダのテナー・サックス奏者Kris Wandersとコラボレートしたインプロ作品で、普段の彼等の音楽とは異なる内容。セルフ・タイトルのアルバムはワンサイド・プレスのみでEndless Meltから2/4にリリースされます。

Bile Sister – “Haagen Baadz”

トロントを拠点にするJulie Reich率いるローファイ・エレクトロニック・パンク・グループBile Sisterの最新曲のビデオ”Haagen Baadz”がアップされました! これまでカセット作を幾つかリリースしていますが、この曲は​Nick Storringとのスプリット7インチに収録される曲で、この7インチは昨日トロントで行われたライブ会場のみで販売していたそうです。こちらに他の曲も入ったデジタル・ヴァージョンがございます。

Dan Melchior – “What Happened To The Buffalo”

現在はロンドンを拠点に活動しているソングライター/エキスペリメンタリスト、Dan Melchiorが間もなくイタリアのNo=Fi Recordsからリリースする新作アルバムからの先行曲”What Happened To The Buffalo”になります。ブルージーなギターとヴァイオリンによるループ、フィールド・レコーディングス、ドローン、そしてスポークン・ワーズによる曲で、レーベルのカラー的にも実験寄りな作品になりそうです。アルバム’All At Sea’はNo=Fi Recordsからもう間もなくのリリースです。

Sapat – “Rock Face”

ルイヴィルを拠点にするフリーク・ロック集団、Sapatが久々に新作をリリーすします。Siltbreezeからリリースされたデビュー・アルバム’Mortise And Tenon’が、2007年のリリースだったんで、約7年ぶりになります。人数が多い系のフリーフォームな人達特有の煙たさやイナタさに溢れる音楽性で、No Neck Blues BandやJackie-O MotherfuckerとかをDIYでローファイなロック寄りにしたような感じ。’A Posthuman Guide to the Advent Calendar Origins of the Peep Show’と題された新作アルバムは、Sophomore Lounge Recordsからもう間もなくリリースになります。