FANCY GAP – “STRAWBERRY MOON” (FT. SHARON VAN ETTEN)

The Love LanguageのシンガーソングライターStuart McLambとソングライター/プロデューサーのCharles Crossinghamが、Fancy GapとしてセルフタイトルのデビューアルバムをGhost Choir Recordsより7月26日にリリースすると発表。リード・シングルはSharon Van Ettenをフィーチャーした「Strawberry Moon」。

「”Strawberry Moon”は、私にとってほぼ10年前にさかのぼります。当時は、似たような歌詞とコードだったけれど、もっと80年代的な雰囲気で、脈打つベースとシンセがあった。この曲は、私が偶然見つけてフォークソング風にアレンジするまで、何年も私の頭から抜け落ちていました。チャールズと一緒にレコードを作ろうという話になるまでは、まだあまり気にしていませんでした。彼はデモの中に、私が聴き取れなかった何かを聴き取ってくれたので、私たちはアレンジで協力し、この曲に新しい命を吹き込むことができました。ラミとグラボフはこの曲のムードに大きく貢献し、サウンド的にその時代と場所を確立してくれました。この頃、 CharlesがSharon and Angel Olsenの’Like I Used To’を絶賛して送ってくれました。私がシャロンのことを昔から知っていることを話すと、チャールズは彼女に’Strawberry Moon’のボーカルをお願いしたいと言い出したんです。頼みごとをするのは気が引けたけど、彼女にデモを送ったら、熱烈に承諾してくれました。数ヵ月後、彼女が街を通りかかったときに彼女のパートをレコーディングしたのですが、彼女の貢献によって、他の方法では得られなかった深みと感情が曲に加わりました。私たちはシャロンのことを、これまでで最高の歌手のひとりだと思っています」

Posted on 05/06/2024