ヴァージニアのミュージシャン Jack Tatum によるドリームポップ、シンセポップ・プロジェクト Wild Nothing が、2018年のアルバム ‘Indigo’、2019年1月のシングル “Blue Wings” 以来となる新曲 “Foyer” をリリースしました。こちらの曲は、2月に Captured Tracks からリリースを予定している新作EP ‘Laughing Gas’ からの先行曲になるようで、EPはロスアンジェルスにて Jorge Elbrecht と一緒にレコーディングをしたようです。新曲 “Foyer” は、Jorge Elbrecht らしい、ひねりのあるコズミック感とファンクなシンセポップがミックスした曲に仕上がっています。
投稿者: warszawa
Worm Cafe – “fantasies” / “walk out”
シドニーを拠点にする3ピース、ローファイ、サイケ、ポストパンク・バンド Worm Cafe が、今年リリースしたデビューEP ‘Worm Cafe’ に続き、シングル “fantasies” / “walk out” を Tenth Court からリリースしました。
Top 50 Albums of 2019
今年もやりました、年間ベストです。
今年はレビュー・コーナーを一切投稿しなかったので、その代わりにコメントはちょい長めに書いたつもりです。なのでもうちょっと早く仕上げるつもりでしたが、遅くなってしまいました。まぁ、本日は冬至ですし夜が一番長いっとことは、じっくり、しっぽり音楽を楽むにはちょうどいいでしょう。
ではどうぞ!
Her Skin – “Bad Dates”
イタリアはモデナを拠点にするシンガーソングライター Sara Ammendolia によるフォークプロジェクト Her Skin が、新曲 “Bad Dates” を We Were Never Being Boring Collective からリリースしました。
Peter Oren – “Free”
コロンバス出身で現在はナッシュヴィルを拠点にする、アメリカーナ、フォーク・シンガーソングライター Peter Oren が、新曲 “Anthropocene” を Western Vinyl からリリースしました。
Saintseneca – “Winter Breaking”
コロンバスのオルタナ・フォーク、アメリカーナ・バンド Saintseneca が、ホリデイ・シーズンへのニュー・シングル “Winter Breaking” をリリースしました。
Foxes in Fiction – “Flashing Lights Have Ended Now [2019 mix]”
ニューヨークを拠点にする Orchid Tapes のレーベル・オーナーでもある Warren Hildebrand によるベッドルーム、ドリームポップ、フォーク・プロジェクト Foxes in Fiction が、2010年にリリスした曲 “Flashing Lights Have Ended Now” の2019年ミックス・ヴァージョンがリリースされました。
Ralegh Long – “Going Home Again”
ロンドンを拠点にするアーティスト、シンガー Ralegh Long が新曲 “Going Home Again” をリリースしました。特にクリスマス・ソングを意識して作ったものではないそうです。
Yaehsun – “Show Me How to Love”
トロントを拠点にするアーティスト、マルチ-インストゥルメンタリスト Jason Haberman によるソロ・プロジェクト Yaehsun が、新曲 “Show Me How to Love” をリリースしました。フォーク、カントリー、ソウル、ドリームポップなどのミックスです。
Cathedral Bells – “Eighth Wonder of the World”
フロリダはカッサダガを拠点にするアーティスト Matthew Messore によるベッドルーム、インディポップ、ドリームポップ・プロジェクト Cathedral Bells が、3/6に Good Eye Records からリリースする新作アルバム ‘Velvet Spirit’ から先行曲 “Eighth Wonder of the World” を公開しました。先に公開されていた2曲も一緒にどうぞ。