Four TetとWilliam Tyler、80年代カントリーに捧げるコラボアルバム『41 Longfield Street Late ‘80s』を発表!

Four TetことKieran HebdenとWilliam Tylerが、2023年にSylvan EssoのPsychic Hotlineレーベルから12インチをリリースして以来、再びタッグを組みました。二人が手掛けた最新コラボレーションアルバム『41 Longfield Street Late ‘80s』は、9月19日にTemporary Residence Ltd.からリリースされます。

彼らの出会いは2013年のBonnarooでしたが、今回のアルバムの構想はパンデミック中に始まりました。Hebdenは「Godspeed You! Black Emperor、Fennesz、そしてAMのオールディーズラジオ局を参考にしました」と語りつつ、「80年代のアメリカのカントリーとフォークミュージックから深い影響を受けました」と付け加えます。特にLyle Lovett、Nanci Griffith、Joe Elyの音楽が彼の音楽的バックボーンに大きな影響を与えており、父親の影響からこのジャンルに親しんだ幼少期が鍵となっているとのことです。

William Tylerは、このアルバムについて「ジャンルの枠を超えた音楽再構築の試みであり、ノスタルジーと未来志向が融合した作品です」と説明。「Kieranの創造性を信頼し、共に作り上げたものを愛しています」とその絆を語っています。

今回のアルバムの制作には約2年が費やされ、スタジオで録音されたギターサウンドはコンピューターで詳細に加工され、音楽のスタイルを再定義するデジタル断片が完成しました。各トラックには、彼らが共有した音楽的思い出や影響が見事に息づいています。

このアルバムからの最初のシングル「If I Had a Boat」は、Lyle Lovettの1988年の同名シングルを幽玄な11分間のカバーとして再解釈したもの。Hebdenは「このシングルは80年代のカントリーサウンドから最も直接的に引用した曲であり、長い即興演奏がアルバム全体を象徴しています」とコメントしています。ぜひこの独創的な作品を試聴してみてください。✨🎶

Kieran Hebden & William Tyler – “Darkness, Darkness”

Four Tetとして知られるKieran Hebdenとギターの名手William Tylerがタッグを組み、Sylvan EssoのレーベルPsychic Hotlineのシングル・シリーズ最新作として新曲 “Darkness, Darkness” を公開しました。これはエレクトロニック・パイオニアとナッシュビルを拠点とするギタリストの初めてのコラボレーションで、12インチ(B面 “No Services” 収録)のヴァイナル・エディションは6月30日にリリースされる予定です。