ブルックリンを拠点とするアーティスト、Blisspointが、9月20日にOrange Milk Recordsから新作EP『Left Respected』をリリースします。2018年にマルチ奏者のRiver Fleischnerのソロ・プロジェクトとして始まり、現在はFleischner、Roshan Reddy、Claire Joko-Fujimotoの3人組として活動するBlisspoint。彼らは、クラシックなシューゲイザー、インダストリアル、ニューウェーブ・ポップを融合させ、独自の音世界を築き上げてきました。Crystal Castles、My Bloody Valentine、Death’s Dynamic Shroudがブラックホールで衝突したようなサウンド、と表現されています。
新作『Left Respected』は、これまでのBlisspointの音楽性からの大きな変化を示しています。初期の作品を特徴づけていたブレイクビーツや荒々しいシューゲイザー・ギターから一歩進み、よりシンセティックなサウンドスケープを前面に押し出すことで、楽曲をよりポップな形へと進化させています。この変化は、彼らのクリエイティブなアプローチにおける大きな転換点と言えるでしょう。
サウンドがポップになった一方で、彼らが追求しているのは、より深く、より奇妙な感情のテクスチャーです。本作では、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗く、そして感情の傷はより深く表現されています。彼らが生み出す唯一無二のサウンドの霞の中から、キャッチーなフックが力強く飛び出してくるような、感情豊かで洗練された作品に仕上がっています。
