その名にふさわしく、『SPRINT』は常に動き続けています。アルバムは、遊び心のあるスタッカートの「Thunderstruck」から、けたたましいレスリースピーカーが特徴の「Limbo」、そしてヘッドバンギング必至のエネルギーを持つ「Light Me Up」まで、勢いよく飛び出します。12のトラックは、70年代のジャズフュージョンとポップの作法から引き出された、楽しい耳に残るフレーズと大胆な展開が織りなす多色のぼかしの中で、あっという間に駆け抜けていきます。そのすべてが、Cid Rimの巧妙で鋭いドラミングによって支えられています。