シンシナティを拠点にするシンガーソングライター Curt Kiser 率いるインディロック、インディフォーク・バンド Carriers が、2019年のフル・アルバム ‘Now Is The Time For Loving Me, Yourself & Everyone Else’ に続き、ニュー・ソング “Without You” を Good Eye Records からリリース。
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Tomberlin – “Wasted”
ルイヴィル出身のインディフォーク、シンガーソングライター Sarah Beth Tomberlin による Tomberlin が、Saddle Creek からリリースする新作EP ‘Projections‘ からファーストカット “Wasted” をリリース。プロデューサーに Alexander Giannascoli って、Alex G じゃん。ついにプロデュースをする立場にまでなったのね。Alex G の作品でギターを弾く Samuel Acchione もプロデュースに参加。
Crake – “Enough Salt (For All Dogs)”
リーズの4ピース・インディロック、インディフォーク・バンド Crake の新曲 “Enough Salt (For All Dogs)”。今日は熱中症対策で塩のアメをいっぱい食ってたけど、結局頭が痛くなったのでロキソニン。塩気が十分なこの曲は、ちょい Woods っぽいメロでいいね。Bサイドに “Gef” を収録して Saddle Creek から7インチが9/18に出る。なんでウサギなん。
Crooked Still – “Little Sadie”
ボストンのインディ・フォーク、カントリー・バンド Crooked Still が、ニュー・シングル “Little Sadie” を Signature Sounds Recording からリリース。リミックスも2ヴァージョンあり。
Jamila Woods – “SULA (Paperback)”
シカゴを拠点にするR&B/ソウル、インディフォーク・シンガー Jamila Woods が、2019年のアルバム ‘LEGACY! LEGACY!’ 以来となる新曲 “SULA (Paperback)” を、Jagjaguwar からリリース。タイトルは、Toni Morrison の1973年の小説 ‘Sula’ に由来。
Arbirk – “Hold My Hand”
コペンハーゲンのインディポップ、インディフォーク・バンド Arbirk が、2017年のデビュー・アルバム ‘Disguises’ 以来の新曲 “Hold My Hand” を Celebration Records からリリース。シンガーの Rasmus Arbirk が、国立病院の赤十字青年ボランティア・カフェで働いた時の体験に基づいた曲だとか。
Well Wisher – “Walk Away , “Happier Now”
ニュージャージーはアズベリ・パーク出身の4ピース、インディポップ/ロック・バンド Well Wisher が、2018年のデビュー・アルバム ‘This is Fine’ に続き、アコースティックな新曲 “Walk Away と “Happier Now” を 6131 Records からリリースしました。
Whitney – “Hammond Song”
シカゴのカントリー、ソウル・デュオ Whitney が、先日リリースしたカバー・シングル “Take Me Home, Country Roads”, “Rain” に続き、今度は The Roches の1979年の作品 “Hammond Song” のカバー曲をリリースしました。そして、これらの曲も収録されるカバー・アルバム ‘Candid’ を、Secretly Canadian から8/14にリリースすることも発表しました。
Dweller – “Donkey”
Family Vacation のメンバー Cody Bluett と Luke Harsel によるサイド・プロジェクトとしてスタートし、その後4ピース・バンドとして活動するフィラデルフィアのインディフォーク、インディロック・バンド Dweller が、2018年のデビュー・アルバムに続き、セカンドアルバム ‘Aquarium’ を Forged Artifacts から9/18にリリースすることを発表し、先行シングル “Donkey” をリリースしました。先にシングルリリースされ、アルバムに収録される “Blue Van Black Sky” も一緒にどうぞ。