Tomberlin – “idkwntht”

Tomberlinが、2020年の ‘Projection EP’ 以来となる新曲 “idkwntht” を発表しました。Told Slantの Felix Walworthがゲスト・ボーカルとして参加している “idkwntht” は、Tomberlinによると、「ある種の音の祭壇」だそうです。「この曲は、思い出すための時間を取り、明確にし、これから起こることの意図を設定するためのもの」と語っている。

「満月の日に自分の意思を書き出すことの歌版みたいなもの」と Tomberlinは続ける。「感情や言葉、過去の自分自身や自分の行動を持ち続けることは、いったんその外に出てから経験を検証するときにしか役に立ちません。そして、それを吐き出し、手放し、再び挑戦するのです」

誰がこれを聞く必要があるのかわからない
たまにはいいことだ
自分の気持ちを歌う
そして毎回
私は口を開く
何か中途半端なものを望む
役に立つ

電話では
はっきり言った
どうして
あなたにお願い
感情を抱いて
したくない
私は気が散って、ほとんどしようとしないのに?

しかし、ここで私は1つのことを学びました
誰もが何かに心を燃やしている
そして本当に私がなりたかったのは
君が僕にとってそうでなかったすべてだ

この曲はシンプルだ
しかし、それは簡単ではありません
ありのままに歌うために
信じて

この頃、私たちは
自分自身を保持するために
ロウソクを灯す
呪文を唱える
祈るように歌う
誰もいないように歌う
誰にも聞こえないように歌う
新しく感じるものなら何でも歌う

誰がこれを聞く必要があるのか分からない
たまにはいいことだ
自分の気持ちを歌う
特にあなたが知らないとき
次の行
どうなるのか

誰に聞かせたいのかわからないけど
たまにはいいことだ
自分の気持ちを歌う

誰がこれを聞く必要があるのかわからない
誰がこれを聞く必要があるのかわからない

Tomberlin – “Hours” (Katie Dey Remix)

ルイヴィル出身のインディフォーク、シンガーソングライター Sarah Beth Tomberlin による Tomberlin が、2020年に Saddle Creek からリリースのEP ‘Projections’ 収録曲 “Hours” を、メルボルンを拠点にするベッドルーム、ドリームポップ、エレクトロニカポップ・アーティスト Katie Dey がリミックスしたシングルがリリース。

Tomberlin – “Wasted”

ルイヴィル出身のインディフォーク、シンガーソングライター Sarah Beth Tomberlin による Tomberlin が、Saddle Creek からリリースする新作EP ‘Projections‘ からファーストカット “Wasted” をリリース。プロデューサーに Alexander Giannascoli って、Alex G じゃん。ついにプロデュースをする立場にまでなったのね。Alex G の作品でギターを弾く Samuel Acchione もプロデュースに参加。