ARTIST : Steve Gunn
TITLE : Music for Writers
LABEL : Three Lobed Recordings
RELEASE : 8/15/2025
GENRE : guitar, ,folk, psychedelic
LOCATION : Brooklyn, New York
TRACKLISTING :
1. Sky (debesis)
2. Safety
3. Park Entrance
4. Mossy Stump
5. Cat
6. Slow Singers On The Hill
7. Sunday
8. Snow / Water
9. Dog
10. Pedvale Sunrise
長年の構想を経て、ついに初のソロ・インストゥルメンタル・アルバム『Music for Writers』がリリースされます。このアルバムは、思考に寄り添い、新たなインスピレーションを喚起することを目的とした、言葉のない楽曲集です。静けさの中からも、動きの中からも生まれる音楽であり、語りかけると同時に耳を傾けるような作品となっています。各トラックは、広がりがあり、質感豊かで、しばしばゆっくりと展開する空間を提供し、アイデア、イメージ、感情が自由に出入りします。
このアルバムは、ブルックリン、ベルリン、ラトビアと場所をまたいでレコーディングされました。ギター、シンセサイザー、フィールドレコーディング、そしてそれぞれの部屋の響きといった最小限の機材を使用しています。楽曲は構成と即興の両面を持ち、細部に注意を払うプロセスから生まれました。物語を語るのではなく、部屋の光、外の天気、長い一日の間の沈黙の瞬間に応えるように作られています。『Music for Writers』は、立ち止まり、熟考するという深い欲求に根ざしています。それは、あてもなく歩くこと、鳥や遠くのエンジンの音に耳を傾けること、彫刻を見つめること、窓越しに動きを眺めること、ノートに自由に書き、音が思考に続くままにすることから生まれました。この音楽は、美しくも不確かな世界を静かに見つめるものです。風景、不安、平和、未知、そして存在と動きの間の緊張によって形作られています。
これらの楽曲は、小さな環境であり、必要に応じて出入りできる場所です。短いながらも明瞭なものもあれば、長く伸びて展開するものもあります。音楽が注意または無関心の状態を生み出し、空間を拓くことができるという信念を反映しています。
Ernie Indradatがミックスを手がけた『Music for Writers』は、私の音楽活動における重要な側面を映し出しています。それは、歌そのものよりも、雰囲気やその「間」に焦点を当てたものです。このアルバムが、繊細ながらも確かな何かを提供することを願っています。思考の基盤、仕事や白昼夢、悲しみ、喜び、あるいは単に休息するための場所として、あなたの人生の伴侶となることを願っています。




