Shinsuke Honda – Silence

ARTIST :
TITLE : Silence
LABEL :
RELEASE : 8/18/2023
GENRE : ,
LOCATION : Tokyo, Japan

TRACKLISTING :
1.For the Golden Star
2.Tasogare
3.Yumeya
4.Puenosu Honoo
5.Winter Space
6.Yubae
7.Byakuya
8.Asa

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1983年にApollon Music industrial corp.のサブレーベルaltyからリリースされた本多信介の貴重なアルバム『silence = サイレンス(夕映え)』が、Mule MusiqのサブレーベルStudio Muleから初のデジタルリイシューとなる。altyのリゾート・マインド・ミュージック・シリーズの一環として録音された本多氏の瞑想的なギター・インストゥルメンタルは、ノスタルジー、憧れ、諸行無常への優しい悲しみで空気を染め、聴く者を永遠の心の夕暮れへといざなう。

よく耳を傾けた熟練のギタリストであり作曲家である本多氏は、20世紀半ばの広島で育ち、やがて1970年代初頭に東京へ出て、日本語フォーク・ロックの草分け的グループ、Hachimitsu Pieのメンバーとして数年を過ごす。

その5年後、ニューエイジと環境音楽が商業的なレコードレーベルの関心事となった頃、altyからレコード契約を持ちかけられた。『silence = サイレンス(夕映え)』の8曲の中で、本田さんは時間と空間を崩壊させ、セピア色に染まった幼少期のロック・インストゥルメンタルの記憶と、ジャズ、ミニマリズム、エレクトリック・ブルース、サウンドトラック作曲への大人の愛とを難なく融合させた。

その後、日本映画『欲望の標的』(1979)、宇能鴻一郎監督『シェル・コンペティション』(1980)、『ムーンライト・ウィスパーズ』(1999)、フジテレビの旅番組『風まかせ新・諸国漫遊記』のテーマ音楽など、サウンドトラックの分野でキャリアを積んだが、門脇麦(サッド・ディスコ)、ディエゴ・オリヴァス(フォンド/サウンド)といったレコードディガーたちによって近年再発見されるまで、彼の初期の作品は数十年間、無名のまま埋もれていた。

それから40年、Mule MusiqとStudio Muleは、本多信介のアルバム『silence = サイレンス(夕映え)』が、ecmコンテンポラリー・ジャズ、スティール・ストリング・ブルース、バレアリック・ギターの至福を愛する人々にとって不可欠な無人島ディスクとして再評価されることに貢献できることを大変嬉しく思う。