ARTIST : Nightports w/ Matthew Bourne
TITLE : Dulcitone 1804
LABEL : The Leaf Label
RELEASE : 5/24/2024
GENRE : jazz, classical
LOCATION : Leeds, UK
TRACKLISTING :
1.Measurement
2.Machell
3.Unveil
4.Wolf
5.Plads
6.Faele
7.Apricity
8.Linearity
9.Fux
10.Fork
11.Traction
『Dulcitone 1804』は、ミュージシャン・プロデューサーのAdam MartinとMark Slaterによる、Matthew Bourne(2018年)、The Comet Is ComingのドラマーBetamax(2020年)、コントラバス奏者のTom Herbert(2022年)とのアルバム3部作に続く、リーフ・レーベルからリリースされる4枚目のコラボレーション・アルバムである。ナイトポートがピアニスト兼作曲家のマシュー・ボーンと再会し、今回はダルシトーンと呼ばれる19世紀の珍しい鍵盤楽器を探求している。
ダルシトーンは、フェルトで覆われたハンマーが一連の音叉に当たって振動し、音を出すもので、現在では象徴的なフェンダー・ローズの先駆けとなっている。1860年頃にグラスゴーでトーマス・マシェルによって発明され、約40年間少量生産された。Dulcitone 1804』は楽器番号1804で制作され、ダルシトーンのみで制作された最初のアルバムとされている。
マーティンとスレイターがボーンのスタジオで別のプロジェクトに取り組んでいたとき、壁際に置かれた小さくて地味な楽器を見つけたのだ。「マシューが演奏するすべての楽器でそうであるように、彼がダルシトーンで最初に出した音はすぐに美しかった」とマーティンは説明する。「チェレスタとピアノの中間のような、澄んだ鈴のような音で、奇妙な別世界を連想させる。古くて遠い何かだ。



