Red Hot Chili Peppers の Flea が贈る初のソロアルバム。Thom Yorke 客演の新曲「Traffic Lights」公開、豪華布陣で綴るジャズの深淵Traffic Lights

Red Hot Chili PeppersのベーシストであるFleaが、初のソロアルバム『Honora』を3月27日にNonesuch Recordsからリリースすることを発表しました。本作は、彼が幼少期から愛してやまないジャズとトランペットへの情熱を凝縮した作品となっています。12月に公開された「A Plea」に続き、Thom Yorkeがボーカルとして参加した新シングル「Traffic Lights」も公開されました。

アルバムのプロデュースはサックス奏者のJosh Johnsonが務め、Jeff Parker(ギター)、Anna Butterss(ベース)、Deantoni Parks(ドラム)といった実力派が脇を固めています。ゲスト陣も極めて豪華で、Atoms For Peaceの盟友でもあるThom Yorkeをはじめ、Nick Cave、Mauro Refosco、Nate Walcottらが参加。Flea自身も本作で歌声を披露しています。

収録内容は6曲のオリジナル曲に加え、バラエティ豊かなカバー曲も収められています。George Clinton & Eddie Hazel、Jimmy Webb、Frank Ocean & Shea Taylor、そしてAnn Ronellの楽曲を、彼独自の解釈で再構築しました。ロックシーンの伝説的ベーシストが、自身の音楽的ルーツであるジャズへと深く潜り込んだ、極めてパーソナルで挑戦的なデビュー作となっています。

Flea – “A Plea”

50年近くにわたり、彼の世代を代表するロックベーシストの一人として活躍してきた Flea が、ついに時間を確保し、現代ジャズの先見性のあるミュージシャンたちとのドリームバンドを結成しました。彼は、自身の最初の楽器であり音楽的愛であるトランペットを再び手に取り、2026年に Nonesuch Records からニューアルバムをリリースします。そのアルバムからの先行曲として、Flea のオリジナル曲「A Plea」が本日公開されました。

Flea がエレクトリックベース、ボーカル、そしてトランペットで演奏する「A Plea」には、「橋を架け、光を照らし、美しいものを作り、誰かを見て、誰かに与えなさい」というリスナーへの切なるメッセージが込められています。このアンサンブルには、ダブルベーシストの Anna Butterss、ギタリストの Jeff Parker、ドラマーの Deantoni Parks、パーカッショニストの Mauro Refosco、アルトフルート奏者の Rickey Washington、トロンボーン奏者の Vikram Devasthali が参加しています。プロデューサーの Josh Johnson(アルトサックスも担当)と Chris Warren もボーカルで加わっています。また、ロサンゼルスを拠点とする写真家兼映画製作者 Clara Balzary が監督し、Sadie Wilking が振り付けを担当したミュージックビデオも本日公開されています。

Bright Eyes – “Miracle of Life”

オルタナロック、インディロック・バンド Bright Eyes が、今年リリースしたアルバム ‘Down In The Weeds, Where The World Once Was’ に続き、Queens of the Stone Age の Jon Theodore がドラム、Red Hot Chili Peppers の Flea がベース、そして Better Oblivion Community Center のコラボレイター Phoebe Bridgers がヴォーカルで参加した新曲 “Miracle of Life” がリリース。Bandcamp で先行リリースで売り上げは Planned Parenthood へ寄付。