ロンドンの至宝Arlo Parksが放つ最新作。『Ambiguous Desire』は、NYのクラブシーンで得た自由と絆の記録。Samphaら豪華客演陣と共に、多幸感溢れるサウンドで人間の真髄を照らし出す。

ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター Arlo Parks が、待望のサードアルバム『Ambiguous Desire』を5月3日に Transgressive からリリースすることを発表しました。あわせて先行シングル「2SIDED」がミュージックビデオと共に公開されています。本作はマーキュリー賞を受賞したデビュー作、そして2023年の『My Soft Machine』に続く、彼女の新たな章を告げる作品です。

今作の制作はニューヨークで行われ、プロデューサーには Baird(Brockhampton、Kevin Abstract)を起用。Parks はプレスリリースの中で、ニューヨークのアンダーグラウンドな夜の世界に身を投じ、かつてないほど踊り、笑い、新たな友人と出会った経験が制作の糧になったと明かしています。中心にあるテーマは、人間を動かすエネルギーであり、同時に謎めいた生命力でもある「欲望(Desire)」です。

先行シングル「2SIDED」について、Parks は「切望と緊張感」についての曲だと説明しています。心の中に不意に沸き起こった欲望という感情に言葉を与え、勇気を持ってそれを現実のものにしようとする瞬間が描かれています。シンセの響きとドラムマシンのビートが交錯するサウンドは、アルバムが持つ人間味溢れる実験的な方向性を象徴しています。