フランスのモンペリエを拠点とするポストハードコア・トリオ、Loonsが、待望のデビューアルバム『Life Is』を2025年11月28日にHead Recordsからリリースします。このアルバムは、先行シングル「Among The Mourners」を含む全11曲を収録。プロデューサーはBirds In RowやLost In Kievなどの名作を手がけたAmaury Sauvéが担当しており、そのサウンドは90年代のグランジやインディーロックに深く影響を受けています。
Loonsの音楽は、QuicksandやDeftones、Jawboxを彷彿とさせる、重厚なリフと感情的なボーカルが特徴です。メンバーのElio Richardeau、Antoine Bay、Axel Sirodeauはまだ21歳という若さで、90年代のムーブメントが全盛期だった頃にはまだ生まれていませんでしたが、彼らはその時代のサウンドを独自の解釈で現代に蘇らせています。2022年のEP『Cold Flames』で示された音楽的成熟度は、このデビューアルバムでさらに高まっています。
『Life Is』は、ただの懐古趣味にとどまらず、Loonsが持つ生々しいパワーと感情表現を巧みに融合させています。このアルバムは、彼らがフランスのロックシーンに新たな旋風を巻き起こす準備が整っていることを示しています。Amaury Sauvéのプロデュースによる緻密なサウンドデザインが加わることで、Loonsの音楽は、荒々しさの中にも繊細な美しさを兼ね備えた、聴きごたえのある作品となっています。
