Mirror Mirror – “Nowhere”

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=R6Pnr69AjG0&w=640&h=360]

ニューヨークの Mirror Mirror は、2011年に RVNG Intl. からアルバムをリリースしていた4ピース、ニュウェーヴ・バンド。こちらのビデオ “Nowhere” は、5月に Weyrd Son Records からリリースされる、80年代に活躍したワンマン・エレクトロ・アーティスト Snowy Red へのトリビュート・アルバムからの音源です。彼等の他に、 Deathday, Led Er Est, Mushy, //Tense// そして Violet Tremors などの、ダークウェーヴ系のアーティストが参加しています。

Cold Cave – “God Made The World”

Cold Cave

Cold Cave の新曲 “God Made The World” は、この後3枚リリースされるシングルからの最初のもので、Wesley Eisold 自身のレーベル Heartworm からピクチャー・ディスク・7インチでリリースされるようです。4月には来日もするようですね。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=TL6h5T_sVV8&w=640&h=200]

Decades – “In Sequins”

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=2ELAW33cOuo&w=640&h=360]

以前ポストしたことがあった、トロントのニューウェーヴ・バンド Decades のデビュー・アルバムから新たにビデオ “In Sequins” が届きました。今回はメランコリーな曲調です。アルバムは、4/30 に White Girl Records からリリースされます。

Adult. – “Idle (Second Thoughts)”

リイッシューに続いて、新作アルバムがリリースされる Nicola Kuperus と Adan Lee Miller によるデトロイトのエレクトロ・デュオ Adult. から、リード・トラック “Idle (Second Thoughts)” がアップされました。うぃー・あー、あいーどー、と唄う今までの Adult. にはなかったような、ちょっとすっとぼけな曲。アルバム The Way Things Fall は Ghostly から 5/14 のリリースです。

Decades – “Tonight Again”

カナダはトロントを拠点とする White Girl Records からリリースになる同じくトロントのバンド Decades のデビュー・アルバムから “Tonight Again” のストリーム/フリーダウンロード音源。ダークなニューウェーヴに感情的なヴォーカルの、ちょっとエモい感じを加えたバンドです。アルバムのリリースは 4/30 です。

Cold Cave – “Oceans With No End”

ダークウェーヴの第一人者 Wesley Eisold 率いる Cold Wave の新作EP が久々にリリースされます。”Oceans With No End” は、同じタイトルのEP に収録のもので、リリースは Matador ではなく、Deathwish Inc からと、アングラ、ハードコア系のレーベルになりました。

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=vfRr0k2rUjk&w=640&h=200]

Dream Affair – ‘From Now On EP’ (Artificial)

フィラデルフィアで結成され、Avant! や Nostilevo レーベルからリリースし、Iceage, X-Ray Eyeballs などのサポートも務めていたノーウェーヴ/ニューウェーヴ・バンド Dream Affair が、新作EP を トロントの新設レーベル Artificial Records からリリース。ダークウェーヴと生音ニューウェーヴのミックス。12インチ、ヴァイナル・ヴァージョンは 4月にリリースされます。

Girls Names – ‘The New Life’ (Tough Love/ Slumberland)

メンバーが増えるパターンは色々あるが、追加されたメンバーが効果的に作用するかどうかは一概には言えない。なかにはただの彼女じゃね?って位の存在の人もいたりと、色々と事情はあるのでしょう。ベルファストの Girls Names はそれまでトリオとして活動をしていたが、今作を前に一人追加して、カルテットに増強。このパターンってあんまりないような気もするんですよね。トリオっていう編成は物凄い信頼関係が強くて、それ以上でも以下でもない音楽を演じることが可能な奇跡の編成でもある。それを崩してまで追加したかった真相はわからないが、このアルバムを聴くにその決断は正しかったと思う。不思議なのは、以前よりもバンドとしての音楽性が凝縮したこと。メンバーが増えれば当然音楽自体も多様なものへと向うのが自然だし、そう思うもの。だけど、Grils Names は異なる結果に到達した。これは異例とも言えるんじゃないでしょうか。アルバムを通して聴くと、一定のやり方があって、曲の速度が違う程度で変化に富む内容ではない。でも全く飽きることはないのです。ほんの些細な部分かもしれないが、スネアの音にエフェクトをかけている感性とか、凄く突き刺さる。ポストパンクとニューウェーヴの向こう側を見せてくれたアルバムかな。

9.0/10