ウィスコンシン州を拠点に多心的なインディー・ロックを展開するGraham Huntが、リリースを約1ヶ月後に控えたニュー・アルバム『American Pyramid』からの最新シングル「Getting Older」を公開しました。「Waiting For You To Come Home」やBeck以降のオルタナ感溢れる「Riverboat Blues」といった先行曲に続く本作は、Huntが得意とする疾走感あふれるハートランド・ロック・サウンドに、どこか切なく哀愁を帯びたメロディを乗せたストレートなロック・ナンバーに仕上がっています。
間奏部分で見せるピアノとリード・ギターの絶妙な掛け合いが大きな聴きどころとなっており、サビで繰り返される「僕らはみんな歳をとっていくけれど、どうか自分はもう終わりだなんて思わないでほしい」という直球のメッセージが強く心に響きます。楽曲の持つ力強い推進力と前向きな叙情性を捉えた映像と共に、年齢や変化を受け入れながらも進み続ける日常を肯定してくれるような、味わい深く情熱的な作品です。
