Blood Wizardが新作EP『Lucky Life』をリリース:先行シングル「Daydreaming」を公開。サウス・ロンドンから届く、虚無感と郷愁が交差する率直な歌声。

シンガーソングライターのCai Burns率いるサウス・ロンドンのプロジェクト、Blood Wizardが、新作EP『Lucky Life』のリリースを発表し、先行シングル「Daydreaming」を公開しました。本作は、2024年にリリースされたセカンドアルバム『Grinning William』に続く作品となります。

新曲「Daydreaming」は、4月16日にSad Club Recordsからリリースされる全5曲収録のEPからのファースト・プレビューです。この楽曲についてBlood Wizardは、現実から意識が離れてしまったような感覚や、故郷を想う気持ちについて書いたものだと明かしています。

楽曲制作時、Cai Burnsは2つの場所の間で身動きが取れなくなり、どちらにも正しく属していないような感覚に陥っていたといいます。その複雑な心情をあえて飾り立てることなく、率直な言葉で表現することで、楽曲そのものに物語を語らせるような仕上がりになっています。

新メンバーApril Dimmickがもたらしたヘヴィメタルの衝撃:ポートランドのHOAXED、Arthur Rizkらを制作陣に迎えた映画的かつ重厚なダークロックの新境地を提示

オレゴン州ポートランドを拠点とするダークロック・トリオ HOAXED が、2022年のデビュー作以来、3年の歳月をかけて進化させた待望のニューアルバム『Death Knocks』を 2026年2月13日にリリースします。Relapse Recordsから発売される本作は、「死の淵での体験」や「未知への好奇心」をテーマに、生と死の境界線上の感情を深く掘り下げた、バンドにとって記念碑的な作品となります。

今作では新ベーシスト/ボーカリストの April Dimmick が加入し、彼女のクラシックなヘヴィメタルの背景が楽曲に新たな深みをもたらしました。3年間のツアーで共演バンドから得た刺激を吸収し、ステージ上で磨き上げたアンサンブルは、テンポを上げつつもエッジの効いたグルーヴへと自然な進化を遂げました。 Kat Keo の魔法のようなヴォーカルと April のハスキーなコーラスが生み出すコントラストは、脆さと力強さを同時に描き出しています。

レコーディングは Gabe Johnston(Unto Others等)をプロデューサーに迎え、わずか8日間という短期間で集中して行われました。さらに Arthur Rizk(Power Trip, Kreator等)がミキシングとマスタリングを手掛けたことで、洗練されたスケールの大きなサウンドが実現しました。アルバムの幕開けを飾るリードシングル「Where the Seas Fall Silent」をはじめ、映画的な陰鬱さと重厚なベースラインが織りなす本作は、バンドの新たな黄金期を告げる一作です。