Miya Folick – “Deadbody”

ロスアンジェルス出身のオルタナロック/ポップ・シンガーソングライター Miya Folick が、Terrible Records から昨年リリースしたEP ‘Give It To Me‘ に続いて、新曲 “Deadbody” をリリースしました。こちらの曲は、Sky Ferreira, Charli XCX や、Ex Cops, Ariel Pink, Angel Olsen などの作品に参加する Justin Raisen と制作したものです。

Landing – “Nod”

コネチカットのサイケデリック、アンビエント・ロック・バンド Landing は、今年で結成20年を迎えるそうですが、その年に新作アルバムもリリースします。El Paraiso Records から2作目になるアルバム ‘Bells in New Towns’ が、5/4にリリースされ、そちらから先行シングル “Nod” が公開されました。これまでの Landing になかったような、かなりヘヴィーなサイケロック志向の曲です。

Weller – “Point Of Personal Privilege”

フィラデルフィアの3ピース・インディロック・バンド Waller が、昨年秋ににリリースしたセルフ・タイトルのデビュー・アルバムが、Tiny Engines からリイッシュー、プロパー・リリースされることになりました。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Point Of Personal Privilege” が先行公開されました。DIYなインディロックやエモに、ちょっと渋めのアメリカーナ・テイストが混ざった感じの曲です。

Bernice – “Glue”

トロントの女性アーティスト Robin Dann を中心にするアートポップ、エキスペリメンタル・ポップ・プロジェクト Bernice が、3作目になるフル・アルバム ‘Puff’ を、Arts & Crafts から5/25にリリースします。実験的なエレクトロニック、音響演奏にジャズの要素を加えたような収録曲 “Glue” を先行公開しました。

Örvar Smárason – “Photoelectric” (featuring Sillus)

アイスランドのエレクトロニカ、インディポップ・ユニット Múm のメンバー Örvar Smárason が、ファースト・ソロ・アルバム ‘Light Is Liquid’ を Morr Music から5/18にリリースします。アルバムは Örvar Smárason によって制作されたドリーミーなインディ、エレクトロニック、アンビエントなサウンドで、Sin Fang によってミックスされました。そして、ヴォーカルとして Sóley, JFDR, そして Sillus をフィーチャーしており、先行曲として Sillus をフィーチャーした収録曲 “Photoelectric” が先行公開されました。

Kadhja Bonet – “Mother Maybe”

ロスアンジェルスを拠点にするマルチ・インスツルメンタリスト、シンガー、ソングライター Kadhja Bonet が、サイケ・ソウルなニュー・シングル “Mother Maybe” をリリースリました。そしてセカンド・アルバム ‘Childqueen’ を Fat Possum から6/8にリリースすることを発表しました。

Sieve – “Of Course”

フィラデルフィアを拠点にする4ピース、ローファイ/ポストパンク・バンド Sieve が、Fire Talk から5/11にデビューEP ‘Three Secrets’ をリリースします。そしてファースト・シングル “Of Course” を公開しました。スキマたっぷりのローファイ・サウンドにちょっとダブ感を足した曲です。