ARTIST : Marchica
TITLE : Walter’s Walk
LABEL : Mai Lei Bel
RELEASE : 7/26/2024
GENRE : rock, indierock
LOCATION : Kittsee, Austria
TRACKLISTING :
1.Unknown Terrain
2.Tilted Whirl
3.OCD Soundsystems (Walter’s Walk)
4.Road Work
5.Oil & Water
6.Primal Motion
7.Trick-Or-Treating In Bel-Air
8.Paciente (The Patient)
9.This Town
10.The Wave
11.Oceans For Light Years
彼らの音楽を、Sebadohや Pavement、Dennis WilsonやLaurel Canyonから生まれた長い間忘れ去られていたサウンドなどの伝説的バンドと比較しようとする者もいるが、Marchicaは、アンダルシアやスペイン全体の砕け散った徒党を組んだインディ・ロック・シーンの中では不合格者であり続けている。
時折音を外すギター、1994年にカリフォルニアで起きた有名なノースリッジ地震のようなベースライン、ロレックスの欠陥時計を思わせるドラム、そしてしばしば不快なヴォーカルを持つ彼らは、自分たちのことしか考えていないように見えるが、それが彼らを際立たせている。1/4アメリカ人、3/4スペイン人で構成される彼らのライブ・パフォーマンスは、多文化であるだけでなく、彼らのサウンドに組み込まれた多重人格障害を露呈している。
セルフ・プロデュースによる2022年のデビュー・アルバム『Ped Xing』で際立った存在感を示したマルチカは、現代のスペインの音楽シーンという正真正銘の 「サークル・ジャーク 」から立ち上がり、2ndアルバム『Walter’s Walk』で国境を越えて未知の領域に踏み出すことを決意した。
Pete Marchicaは、バンドのシンガー、ギタリスト、メイン・コンポーザーである: 前作の後、僕らはアンダルシアのインディ・ロック・エリートたちから少し叩かれたんだ。でも一度でも 「クラブには入れない 」と言われたら、実際はかなり解放されるんだ。だから、このアルバムでは、少し大きなパンツを履いて、嫌われ者を排除することにしたんだ。それが表れていると思う。そして、もし彼らが僕らにやめろと言い、誰も聴きたくないと言うなら、僕たちはまたやるだけさ」。




