ワシントンDCのパワー・ポッパー、Bad Movesは、2020年に前作『Untenable』をリリース。昨年は、ギタリストのDavid Combsが自身のプロジェクトDim Wizardから非常にクールなコラボレーション・シングルをリリース。そして今、Bad Movesはまた新たなアルバムをリリースする準備が整いました。
ここ数ヶ月の間に、Bad Movesはシングル “New Year’s Reprieve” と “Let Rats Inherit The Earth” をリリース。この2曲は、バンドがリリース予定のLP『Wearing Out The Refrain』に収録。David CombsがHop Along/Algernon CadwalladerのメンバーJoe Reinhartと共同プロデュースしたこのLPは、絶望をテーマにしたキャッチーな曲ばかり。
そのひとつが新曲 “Hallelujah” で、LGBTQ+の人々を抑圧することを目的としたすべての新しい法律についての熱狂的な叫び： “自分を表現することは、今や明確に禁じられている／それは精神的な地獄であり、新たな禁止事項だ／そして、彼らはあなたを生殖機能まで煮詰めるだろう／あなたを人としてではなく、器として見るとき！”
