thistle. – “pieces”

イギリスの若き3人組バンド thistle. は、90年代リバイバリズムの系譜を継ぐ、グランジ的でラフな質感のシューゲイザーを得意としています。昨年リリースのデビューEP『it’s nice to see you, stranger』に続き、間もなく新作EP『backflip.』が発表される予定です(彼らはバンド名もタイトルもすべて小文字で表記することにこだわっています)。

先行シングルとして公開されたオープニングトラック「pieces」は、細分化されたエモーショナルなギターサウンドから始まりますが、最近のシューゲイザー勢の中では珍しく Slint を彷彿とさせるポストロック的な領域にまで踏み込んでいます。楽曲が進むにつれてノイズは激しさを増し、叫ぶようなボーカルと揺らめくシンセのメロディが渾然一体となって高揚していきます。フロントマンの Cameron Godfrey が自ら監督を務めたミュージックビデオも公開されており、彼らの多才なクリエイティビティが光る一曲です。

ノーサンプトンの thistle.、デビューEPと新曲「wishing coin」をリリース

ノーサンプトンを拠点とする3ピースバンド thistle. が、待望のデビューEP『it’s nice to see you』のリリースを発表しました。これに合わせて、新曲「wishing coin」も公開されています。

今回のシングルについて、フロントマンの Cameron Godfrey は次のように語っています。「『wishing coin』を書いている時、自分の人生において、ずっとやりたかったことを妨げているものがたくさんあることに気づきました。自分の未来について、決して楽しいものではない鮮明な夢をよく見ていたのを覚えています。その結果、自分の目標や願望をゆっくりと忘れさせているような、これまでの多くの活動を人生から断ち切ることに決めました」。

thistle. – it’s nice to see you, stranger

ノーサンプトンのバンド、thistle.がニュー・シングル「it’s nice to see you, stranger」をリリースしました。

「『it’s nice to see you, stranger』は、今思えば、環境や私の精神状態の変化など、状況によって無理やりだったり、つかの間だったと感じる友情について歌っています。当時は、相手にとってよりも、私にとってより大きな意味があるように思えました。それは必ずしも悪いことではなく、ただ時間が過ぎていくように、私もそうすべきだという気づきです。」