Horse Lords – “Fanfare for Effective Freedom”

ボルチモアを拠点にするアート、エキスペリメンタル・ロック・カルテット Horse Lords が、新作アルバム ‘The Common Task’ を、Northern Spy Records から3/13にリリースします。The Ex や Glenn Branca からサハラのギター・ミュージック、Albert Ayler や James Tenney を感じさせるようなスタイルで、アルバムから先行シングル “Fanfare for Effective Freedom” が公開されました。

Khruangbin – “Mary Always”

60年代、70年代のタイのソウルやサイケ・サウンドに影響を受けたヒューストンのバンド Khruangbin が、2018年にリリースしたセカンド・アルバム ‘Con Todo El Mondo’ のダブ・ヴァージョン・アルバム ‘Hasta El Cielo’ を Dead Oceans/Night Time Stories から、7/12にリリースします。そしてそちらの作品から、収録される “Mary Always” を先行公開しました。

Claude Fontaine – “Pretending He Was You”

ロスアンジェルスを拠点にするシンガーソングライターで、BADBADNOTGOOD や Rhye などの作品にも参加する Claude Fontaine が、セルフタイトルのデビュー・ソロ・アルバムを Innovative Leisure から4/26にリリースします。そしてそちらの作品から収録されるボサノバ路線の “Pretending He Was You” を先行公開しました。

Maurice Louca – “The Leper”

エジプトのコンポーザーで、The Dwarfs of East Agouza のメンバーとしても作品を残している Maurice Louca が、新作アルバム ‘Elephantine’ を、Northern Spy Records から2/1にリリースします。アルバムは、フリー・インプロヴァイゼーション、ジャズ、中東/北アフリカの民族音楽などを取り込んだ作品で、イタリア、イラク、スウェーデン、トルコそしてデンマークのミュージシャン達と録音されました。そちらの作品から収録される “The Leper” が先行公開されています。

Art Feynman – “Ideal Drama”

カルフォルニアのサイケポップ、クラウト、サーフ、フォーク、ダブ、オリエンタル・ミュージシャン Art Feynman が、2017年にリリースしたデビュー・アルバム ‘Blast Off Through The Wicker’ と EP ‘Near Negative’ に続き、新曲 “Ideal Drama” Western Vinyl からリリースしました。

Elysia Crampton – “Oscollo”

ボリビア、アンデス地帯の先住民アイマラの子孫で、トランスジェンダー・アーティスト、プロデューサー Elysia Crampton が、Break World Records から4/27にリリースするアルバム ‘Elysia Crampton’ から、収録曲 “Oscollo” を公開しました。ラテン、アフリカンな民族音楽からエレクトロニック、ダンスミュージック、サイケデリックをミックスした曲。先に公開されていた “Solilunita” も一緒にどうぞ。

Khruangbin – “Maria También”

2015年にデビュー・アルバム ‘The Universe Smiles Upon You’ をリリースしていた、60年代、70年代のタイのソウルやサイケ・サウンドに影響を受けたヒューストンのバンド Khruangbin が、新作アルバム ‘Con Todo El Mondo’ を Dead Oceans から1/26にリリースします。そしてそちらのアルバムからファースト・シングル “Maria También” が公開されました。

Xylouris White – “Only Love”

リュート奏者 George Xylouris と Dirty Three のドラマー Jim White によるコラボレート・ユニット Xylouris White の昨年リリースしたアルバム ‘Black Peak’ に続き、通算3作目のアルバム ‘Mother’ を1/19に Bella Union からリリースします。そしてそちらのアルバムから先行シングル “Only Love” をリリースしました。