Lingua Ignota – “Butcher Of The World”

Kristin Hayter によるデス・ドゥーム、ゴス、ゴスペル・プロジェクト Lingua Ignota が、2017年の ‘All Bitches Die with Caligula’ 次ぐ新作アルバム ‘CALIGULA’ を、Profound Lore から7/19にリリースします。アルバムには、Sam McKinlay (THE RITA), Lee Buford (The Body), Ted Byrnes (Cackle Car, Wood & Metal), Dylan Walker (Full of Hell), Mike Berdan (Uniform), そして Noraa Kaplan (Visibilities) といったメンバーが参加しています。そちらの作品から収録される “Butcher Of The World” が、先行公開されました。

John Johanna – “Children of Zion”

ノーフォークを拠点にする、マルチ-インストゥルメンタリストで、サイケポップ、チャンバーポップ・アーティスト John Johanna が、新作アルバム ‘Seven Metal Mountains’ を、7/19に Faith and Industry からリリースします。そしてそちらの作品から収録される “Children of Zion” を先行公開しました。アルバムのプロデュースは、本人と Capitol K によるものです。

Ian William Craig – “Some Absolute Means”

ヴァンクーヴァーを拠点にするドローン・アンビエント、オペラ・シンガー Ian William Craig が、2016年の ‘Centres’ に続き、新作アルバム ‘Thresholder’ を FatCat 傘下のレーベル 130701 から11/2にリリースします。そしてそちらの作品から、収録される “Some Absolute Means” が、先行公開されました。

Danielson – “Snap Outtavit”

Danielson Famile などのプロジェクトで活動するニュージャージーはクラークスボロを拠点にするアーティスト Daniel Smith 率いるゴスペル・ポップ/ロック・バンド Danielson が新曲 “Snap Outtavit” を公開しました。こちらの曲はこのプロジェクトとして7年ぶりにリリースするアルバム ‘Snap Outtavit’ からの先行曲となります。アルバム ‘Snap Outtavit’ は、Joyful Noise Recordings から9/28のリリースです。

dd elle – “Lover’s Leap”, “Latin Aphorism”

ニュージャージーを拠点にするプロデューサー、シンガー Dan Casey によるエレクトロニック、ポストソウル・プロジェクト dd elle が、2015年にリリースしたファーストEPに続き、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースします。そしてそちらの作品から、2曲を先行リリースしています。生音やゴスペル、アンビエント、モダーン・エレクトロニクスなどを交えたサウンド。

Eola – “Dang”

モントリオールのベッドルーム・サイケポップ・デュオ Tonstartssbandht の片割れ Edwin Mathis White によるアカペラ/DIY/ゴスペル・プロジェクト Eola が9/23に Leaving Records からリリースするアルバム ‘Dang’ から、タイトル同名曲 “Dang” が先行リリースされました。その前に出ていた “This Is The World” と一緒にどうぞ。彼はこれまでの11年間の多くをニューヨークで過ごし、たまにモントリオールやボルチモアに行ってたりしたそうですが現在は、フロリダ州オーランドに住んでいるようです。