フィラデルフィアを拠点にするフォーク/アメリカーナ・ミュージシャン、シンガーソングライター Rosali (Long Hots, Wandering Shade) が、Siltbreeze から2016年のデビュー作 ‘Out of Love’ に続き、新作アルバム ‘Trouble Anyway’ を、Scissor Tail Records からリリースし、先行シングル “Lie to Me” を公開しました。アルバムには、Nathan Bowles (Steve Gunn, Black Twig Pickers), Dan Provenzano (Writhing Squares, Purling Hiss), Mary Lattimore, Paul Sukeena (Angel Olsen, Spacin’), Charlie Hall (The War on Drugs), Mike Polizze (Purling Hiss), Mike Sobel (Oldermost), そして Gretchen Lohse (Carol Cleveland Sings らが参加しています。
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winded – “Swallowing Hair”
フロリダ州はタラハシーを拠点にするミュージシャン/シンガー Catherine Vianale によるベッドルーム・インディポップ・プロジェクト winded が、デビュー・フル・アルバムを Community Records からリリースします。アルバムは、タラハシーで録音され、ブルックリンでミックスされました。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Swallowing Hair” が公開されました。
Allison’s Gate – “Bona Fide”
チャンネル諸島出身で、サウス・ロンドンを拠点にするミュージシャン Carolina McPhail によるベッドルーム、スローコア、サイケデリック・プロジェクト Allison’s Gate が、新作アルバムを Memorials of Distinction から5/25にリリースします。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Bona Fide” を先行公開しました。
Odina – “I’m Not Asking”
バルセロナとロンドンを拠点にするスパニッシュ・シンガー Odina が、新曲 “I’m Not Asking” をリリースしました。アシッド・フォークにチャンバー・スタイルをミックスした曲です。こちらの曲を収録したEPのリリースも予定しているようです。
Irene Greene – “Platinum Baby”
フィラデルフィア出身でロスアンジェルスを拠点にするシンガー・ソングライター Irne Greene のニュー・シングル “Platinum Baby” がリリースされました。Joni Mitchell, The Beatles そして David Bowie などを聞いて育ち、インディ、エレクトロニック、そしてモダーンなR&Bなどを取り込んだカクテル・ポップ。
Shilpa Ray – “Shoot This Dying Horse”
ブルックリンを拠点にするブルース、パンク、サイコビリー・シンガー、ミュージシャン Shilpa Ray 率いるバンドが昨年 Northern Spy Records からリリースしたアルバム ‘Door Girl’ に続き、新作カシングルを5/16にリリースします。そしてAサイド収録曲 “Shoot This Dying Horse” を公開しました。
Coco Reilly – “Define You”
ニューヨークを拠点にするシンガー、オルタナ・フォーク・アーティスト Coco Reilly が、新曲 “Define You” をリリースしました。少しドリーミーで、カントリー、アメリカーナ、サイケデリックそしてモダーンな曲です。
Hilary Woods – “Black Rainbow”
ダブリン出身のシンガー、ミュージシャンで、JJ72 の元メンバー Hilary Woods が、デビュー・フル・アルバム ‘Colt’ を Sacred Bones Records から6/8にリリースをします。そちらの作品から、ミニマルなオーケストラ・アンビエントやピアノを交えたダークポップ・ソング “Black Rainbow” を先行リリースしました。
Stuart A. Staples – “Memories Of Love”
Tindersticks のフロントマン Stuart A. Staples が新曲 “Memories Of Love” を公開しました。こちらの曲は、2006年の ‘Leaving Songs’ 以来となる新作アルバム ‘Arrhythmia’ からのファースト・シングルになります。アルバムは全4曲で構成されており、Bサイドはトータル30分ちょっとあるロング・トラックとなっています。アルバム ‘Arrhythmia’ は、6/15に City Slang からリリースされます。
Juliana Daugherty – “Player”
ヴァージニアはシャーロッツビル出身のシンガー・ソングライターで、トランペッターとヴァイオリニストの両親に育てられ、音楽の勉強などをしてきた Juliana Daugherty が、フォーク・ロック路線のデビュー・アルバム ‘Light’ を Western Vinyl から6/1にリリースします。そしてそちらの作品から、収録曲 “Player” が先行公開されました。
