Ryan Pollie – “Blackout”

カルフォルニアを拠点にするシンガー/ミュージシャン Ryan Pollie は、Los Angeles Police Department 名義で、2014年と2017年にアルバムをリリースしていますが、冗談で始まったそちらの名義は止めて本名名義で新曲 “Blackout” を Anti- からリリースしました。新曲は、Jackson Browne, Carole King, Graham Nash や、遠藤賢司、荒井由実、金延幸子といった、70年代初期のカルフォルニアと日本のソングライターから影響を受けたものだそうで、それらのアーティストは皆、個人名で活動してることに習い、初期の本名名義に戻したそうです。

Miya Folick – “Deadbody”

ロスアンジェルス出身のオルタナロック/ポップ・シンガーソングライター Miya Folick が、Terrible Records から昨年リリースしたEP ‘Give It To Me‘ に続いて、新曲 “Deadbody” をリリースしました。こちらの曲は、Sky Ferreira, Charli XCX や、Ex Cops, Ariel Pink, Angel Olsen などの作品に参加する Justin Raisen と制作したものです。

Kadhja Bonet – “Mother Maybe”

ロスアンジェルスを拠点にするマルチ・インスツルメンタリスト、シンガー、ソングライター Kadhja Bonet が、サイケ・ソウルなニュー・シングル “Mother Maybe” をリリースリました。そしてセカンド・アルバム ‘Childqueen’ を Fat Possum から6/8にリリースすることを発表しました。

Fenne Lily – “Car Park”

ブリストルを拠点にするオルタナ・フォーク・シンガー Fence Lily が、ニュー・シングル “Car Park” をリリースしました。そして、デビュー・アルバム ‘On Hold’ も4/6にリリースします。アルバムは、ブリストルのスタジオとワイト島でレコーディングされ、Tamu Massif, James Thorpe, そして John Parish のプロデュースで制作されました。

Maria Kelly – “Small Talk”

ダブリンを拠点にするオルタナ・フォーク・シンガー Maria Kelly が、ニュー・シングル “Small Talk” をリリースしました。アコースティック・ギターに、オケーストラ的要素を加えたノスタジックな曲です。

Hiss Golden Messenger – “Passing Clouds”

ノースカロライナのオルタナ・フォーク・ソングライター M.C. Taylor による Hiss Golden Messenger が、Spacebomb Records との企画で、新曲 “Passing Clouds” をリリースしました。こちらの曲の売り上げは、Everytown for Gun Safety へ全額寄付されるそうで、ダブミックスも収録した7インチも6/22に リリースされています。

Aisha Burns – “Must Be A Way”

フォーク、チャンバー・バンド Balmorhea のヴァイオリン奏者として参加している、ビバリー/オースチンを拠点にするミュージシャン Aisha Burns が、2013年にリリースしたデビュー・ソロ・アルバム ‘Life In The Midwater’ 以来となる新作アルバム ‘Argonauta’ を5/25に Western Vinyl からリリースします。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Must Be A Way” を公開しました。アコースティックギターにヴァイオリンの演奏で構成されたフォーク・ソングです。

Daniel Blumberg – “Minus”

脱退したノイズポップ・バンド Yuck を始め、Oupa, Cajun Dance Party, そして最新バンド Hebronix として活動してきた Daniel Blumberg が、ソロ・デビュー・アルバムを Mute からリリースします。そしてそちらのアルバムから、ダーク、シネマチックなアルバム・タイトル曲 “Minus” を先行シングルとしてリリースしました。アルバム ‘Minus’ は、Mute から5/4にリリースされます。

1 95 96 97 98 99 178