Tim Presley – “Long Bow”

White Fence 他、 W-X や、Cate Le Bon とのコラボ Drinks などの活動でお馴染み Tim Presley が、本名名義で Drag City からリリースしたアルバム ‘The WiNK’ から、収録曲 “Long Bow” のビデオクリップを公開しました。Guy Kozak が撮影したビデオで、誰だか知らないおじさんたちが何故かこの曲をライブ演奏している作品です。

Lost Animal – “Too Late To Die Young”

メルボルンを拠点に活動するアーティスト/シンガー Jarrod Quarrell によるエレクトロ・ファンク・ポップ・プロジェクト Lost Animal が、2013年に Hardly Art からリリースされたデビュー・アルバム ‘Ex Tropical’ 以来となる新作アルバム ‘You Yang’ を、Captured Tracks/Dot Dash から10/21にリリースします。そちらのアルバムから、収録曲 “Too Late To Die Young” のストリームがシェアされました。ダブハウスやラテン的な要素を交えたサイケサウンドと、Nick Cave 的なヴォーカルを加えた曲です。

Julia Louise – “Shock Therapy”

パンク/エモ・バンド Stay In に在籍していたリッチモンドのシンガー/ソングライター Julia Louise が、そろ・アーティストとして活動をスタートさせ、No Sleep Records とサインをしてリリースしたデビューEP ‘Insatiable’ から、収録曲 “Shock Therapy” のビデオクリップを公開しました。ベッドルーム・テイストなDIY/スローポップな曲に乗せ彼女が歌うノスタルジーな映像です。

Amber Coffman – “All To Myself”

Dirty Projectors に長い間在籍してきた Amber Coffman ですが、先日公開された新曲 “Keep Your Name.” には参加しておらず、今後はソロ活動をしていくようで、Columbia とサインをし、アルバム ‘City Of No Reply’ をリリースするようです。そちらの作品からファースト・シングルとして、オールドポップなバラード・ナンバー “All To Myself” のビデオクリップを公開しました。アルバムのリリース時期などはまだ未定です。

Jay Som – “Ghost”

Mitski と Japanese Breakfast と共にツアーをしていたサンフランシスコを拠点にする22歳の女の子 Melina Duterte によるDIYロック・プロジェクト Jay Som が、Polyvinyl から11/18にリイッシュー・リリースするアルバム ‘Turn It’ より、収録曲 “Ghost” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、Neil Davis が監督した、彼女をシンプルにフィーチャーした作品です。

Weyes Blood – “Generation Why”

先週出たビデオ “Do You Need My Love” に続いて、ニューヨークを拠点にするシンガー・ソングライター Natalie Mering によるソロ・プロジェクト Weyes BloodMexican Summer から10/21にリリースする新作フル・アルバム ‘Front Row Seat To Earth’ から、新たなビデオ “Generation Why” が公開されました。今回も、Natalie Mering 本人が監督した作品です。リリースまで更に出るかも。

Cameron Avery – “C’est Toi”

Tame Impara のメンバーである Cameron Avery が、ソロ・シングル “C’est Toi” をリリースし、ビデオクリップを公開しました。ピアノやストリングス、アコースティックギターなどのレトロ・ポップなバラード・ナンバーで、ビデオは、Joy Collective による制作のシュートムービー作品です。アルバムは、来年の春に Anti- からリリース予定されているようです。

Lou Barlow – “The Breeze”

2015年のアルバム ‘Brace The Wave’ に続き、Lou Barlow が新作EP ‘Apocalypse Fetish’ をリリースします。そちらのEPから収録曲 “The Breeze” のストリームがシェアされていて、ウクレレを演奏して歌う曲です。新作EP ‘Apocalypse Fetish’ は、10/28に Joyful Noise からリリースされます。

Alex Izenberg – “To Move On”

ロスアンジェルスのシンガー・ソングライター Alex Izenberg が、11/18に Weird World からリリースする新作アルバム ‘Harlequin’ から、収録曲 “To Move On” のビデオクリップを公開しました。ヴィンテージなソウル・グルーヴとローファイポップを融合させたようなサウンドで、 Nicky Giraffe & Juliana Giraffe が制作のビデオは、目隠しをしながら歌う彼と、いろんな人が登場します。